軽量重視の4K対応ミラーレス一眼となれば、LIMIX G7 しかない
はじめてのメインカメラとして、Panasonic LUMIX G7 を新品導入。
片手で持っても、十分な軽さを実現。
LUMIX GH4 の兄弟機として位置付けられ、4K動画にも対応している、逸品。
今でも現役バリバリで大活躍中。
ボディ内手ぶれ補正がない関係上、動画専用機には全く向いていない
画質 , 使い勝手 , 軽量性の3点は、共に最高得点の評価。
しかし、LUMIX G7 の最も弱点なのが、ボディ内手ぶれ補正がないこと。
手持ち撮影を頻繁に使うため、写真は基本的に使用するレンズが手ぶれ補正機能を搭載していれば、写真に於いてでの手ぶれ補正をしっかりと補填してくれますが、動画となれば、全くの別。
本気で使い物になりません。
何度も手持ちでしっかりとホールドした状態で動画撮影しても、何度も失敗動画を連発し、使い物になることがないです。
室内撮りの固定カメラであれば、全く問題がないですが、レンズによって左右されるため、なるべく明るくて、手振れ補正機能が使えるレンズを買いましょう。
※実際に動画で使った際の本音総評
-
購入金額
99,000円
-
購入日
2016年07月頃
-
購入場所
大手家電量販店で取り寄せ
ホーリーさん
2021/11/15
僕は、OM-D EM1 MarkⅢとα7RⅢを持っていますが、動画撮影時には必ず三脚を使用しています。
しょーざおさん
2021/11/15
コメント、ありがとうございます。
手持ち撮影の場合、しっかりとホールドした状態かつ、手振れを起こさない姿勢でグッと動画をしていますが、G7の場合、三脚でも手振れ補正が甘すぎるんですよね。。。
ただ、動画撮影機として使うのではなく、現在は、スチル重視で使っている感じです。
写真機としては、名機なんですけども、動画撮影機は、全くの使い物になりません。