なんだかんだ言って、また「白」です。
どうやら、「このメモリーの速度は悲惨」と言うネットの情報を見掛けたのですが、計測した人がUSB2.0のポートに差した物か、見間違いか…。
速いのを”250”とすると、遅いのは”28”とか…。
この2本は、左が「超小型」、右が「このメモリー」です。
同じ3.0規格でも、ずいぶんと違います。
これって、USB3.0と2.0の違いみたいなもんですよね?
(同じUSB3.0でも、左が超小型、右がこのメモリー)
もちろん、どちらもUSB3.0なんですけどね。
遅い方のメモリー買った人にとっては、ほとんど「詐欺」に遭ったみたいなものです!
なかなか「スペック」まで表示して売ってませんし、速いのと遅いのは値段が違うらしいのですが、だからと言って「高いから速い」なんて保証してないし…。
パッケージとかに「転送速度が表示されている物」だけを買えば良いんですけどね。
だいたい、普通は値段が凄く高いです。
でも、このメモリーは「普通の価格」でした。
ショップの店員さんに勧められて、はっきり言って余り期待はしていませんでした…。
それから、「形」ですが、「無駄に斜め」の意味分かりません。
「かぐや姫」の「赤ちゃんが生まれる竹」みたいです。
蓋が取れてお尻にくっ付けられるのも、何かね?
斜めだから、蓋を無くしたら「代替え品」は無いです。
今時、こう言う「取れる蓋」ってあり得ないですよね?
まあ、「無くても動作には関係無い」と言えば無いですけどね。
転送速度だけは、今までで「最速」です
使い勝手は「ななめカット」はイマイチですけど、速くて良いです。
今度、もう1本買います!
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購入金額
1,980円
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購入日
2015年10月16日
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購入場所
DO-MU
リンさん
2015/10/19
OS入れて遊びたくなります。
hachiさん
2015/10/19
一本、速いのを持ってますが、200ぐらいです。
安くて速いので、「買い得」でした。
亜夜子0820さん
2015/10/19
USB3.0メモリならWrite速度は早くとも100M/Sと思ったんですけど
hachiさん
2015/10/20
本当に、凄いですよね!
Schrödingers Katzeさん
2015/10/21
工作精度、組み立ての工数や精度、そういうことを加味した場合、他がやってるならできるでしょということを「しない選択」にも多くの場合、理由があります。使用時に後ろにくっつけて置けるだけ「マシなほう」です。
どちらかといえば「超小型」の製品が「殻を割ってみると」面白いものが見られるかもしれませんね。小型であることが値段の価値なら、同程度の大きさの物で比較しないと意味は無いように思います。
広告には「その製品で注力したところ」が多くの場合記載されますから、「自称であっても、ベンチマークを載せているような製品」は「それなりの自信がある」のでしょう。
ロットや個体差もありますから、「ハズレ」も出回ってるのかもしれませんし、時期が違うと、改善されたのかもしれません。USB3.0自体が若干シビアなところがあるので、使用した機器の設計とか、使った部材、コントローラの違いなんてのが影響する可能性もありそうです。殻は同じなのに「中身はコントローラごと全く違って、ユーティリティーが使えない」なんていう素敵な商品も世の中にはありますから、あんまり市販の汎用品は「カタログスペック以上の部分」の同一性は期待してはいけない気がします。
ただ、「今」の標準ではどうかはわかりませんが、このUSBメモリは値段の割には高速であるかと思います。どっちかといえば、ウェアレベリングをまともにやってるとか、「記録とその保持の品質」に気を使った商品があってもよさそうな気がしますが余り見ませんね。
故障の傾向として「SSDでは見られるそういう当たり前の制御」を「していないとしか思えない」壊れ方をする製品が多すぎるような気がしなくも無いのですが。
hachiさん
2015/10/21
なるほど…。
メーカーさんとしては、安くしても早く売りたいんですね。
「中を見る」って言う話は聞いたことがあります。
速い筈はないですよね。
「買う方が強く望めば、良い物は入る」って事になりますね。
多くの場合は、「使えりゃ良いから」って事が多いですからね。
期待してないのに「まあまあ以上の品」が手に入ると嬉しくなってしまいます。
Schrödingers Katzeさん
2015/10/22
http://www.silicon-power.com/product/product_detail.php?c...
カタログはこの辺りで、この商品としての売りは、ポップなカラーと、デザインとしては傾斜と、角の取れたどちらかといえば柔和でカジュアルなデザインにあるといえます。
まぁ、それを「意味わからん」とするのは、受けての感じ方でしかないので、デザインの方向としてはそっぽ向かれてる形になるのですが、無意味にそういう形にしているわけではなく、それをかわいらしいと手にとって欲しいというデザインだったわけです。
高級感とか、機能性とか、堅牢性とか、そういうコンセプトでは無いので、「低価格帯」で提供されるためには、「安く作れる構造」も大事なので「わかってて選択しているはず」という話なのです。早く売るとかそういうことではなく「どういう人に手にとって欲しくてどういう商品が欲しいと思ってくれるか」ということで、「いいものだったら優れていてるか?」といえば「必ずしもそのこだわりは『いい商品』は生まない」んです。
また、特に性能についての言及はないですから、容量と故障時の交換保証、ダウンロード対応のソフトウェア、見た目辺りがこの商品の差別化のポイントということになります。
また、そのあたりが商品として保証される性能であるともいえますので、買いなおしたときに、より早くなっているか、遅くなっているかは保証されないということでもあります。
「その商品を構成するのに何が都合がいいか」をもって選択されるので、「ユーザーが速度を望むこと」は余り関係は無いと思います。
ただ、少なくとも手にされた個体のロットは、その性能を有していただけで、構成するパーツがもっと安価であったりと生産や販売上有利なものがあれば、性能は保証していないので変化する可能性はあります。それは保証を適用し、交換した場合も含みます。
中身というのは…物理的な中身ですね。品番がどうこうじゃなくて…まぁ、世の中色んな実装があるので、小さくするためにはこんなことするのかーってのをみられることもあるということです。壊れてしまったときにでも開けてみたら面白いんじゃないでしょうか。動くうちはもったいないですが。
hachiさん
2015/10/22
「早く売りたい」は、こたらの勝手な想像でした。
そうですね、1つ買って速かったら、次回も同じ物を買いたくなるけど、「ロット」って言う物がありますよね。
SSDなんかでも、メーカーさんに依っては「酷い事がある」そうですね。
自分で速度を計って見て、以前は「小さくて良い」と思って居ましたが、「小さくする事」に力を入れているので、たいていは「余り速くない」ですね。
それに、小さいと「差しっぱなし」で使って居ると熱で壊れる可能性が高いですね。
大きいから必ずしも熱が籠らないかと言うと、そんな事は無く、やっぱり「差しっぱなし」はまずいみたいですけどね。