レトロブライト用に買ったブラックライトを取り付けるために、ヤザワの電気スタンドを購入。
で、この電気スタンド、レトロブライトをしていないときにどうやって活用しよう…と考えたところ、ベッドサイドに照明がなくてちと不便なことを思い出し、ベッドサイドの照明用に使うことを決定。
で、普通ならLED型電球とか買うんでしょうけど、ここはちょっと違うアイテムを用意してみました。
光の柔らかさ、暖かさでいうと白熱電球に敵うものなし
電源OFF時の電球。
ん、なんかフィラメントが無くね?といった感じなのですが…
電源ONにすると、こんな感じ。
普通の白熱灯はフィラメントにタングステンが用いられますが、この電球はエジソンが開発した当時の素材であるカーボンフィラメントを採用しています。
なので、商品名も「エジソンバルブ」な訳です。
タングステンではないので、40Wという消費電力のくせに、圧倒的に暗いです。
LED電球で言えば、たぶん3Wくらいじゃね?といった感じ。
でも、この製品の魅力はそこではなく、フィラメントの形状の複雑さだったり、電球自体の雰囲気なのですよ。
フィラメントの形状やランプの形状で様々な製品がありますので、見ているだけでも楽しくなります。
フィラメントはこんな感じ。
ながーいフィラメントが干されたそうめんみたいな感じになっております。
40Wでこんなに暗いの?!照明用に使うにはものすごい電力のロス
インテリアアクセサリーとして使うにはいいですが、この電球で明るさを得ようとするのは間違ってます。
40Wとは思えないくらい、暗すぎですからね…
雰囲気を楽しみましょう。
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購入金額
0円
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購入日
2015年09月30日
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購入場所
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