レビューメディア「ジグソー」

GoPro用の偏光(CPL)フィルター

以前に購入した GoPro用メタルケースのお得セットに

 

 

37mmの UVフィルターが付属していましたが、37mm径だと周囲がケラレてしまいました。

 

以前より GoProでフィルターを使ってみたかったので調べてみると 52mmでケラレが発生しないモノを見つけましたので購入してみました。

 

ただし本品の場合は 52mmのフィルターを装着するのに GoProのレンズ周りにアダプターを被せるようになっているので、GoPro標準添付の防水ケース等には使用する事が出来ません。

 

 

本品はアダプター、フィルター、レンズカバーの 3点セットになっています。

更新: 2015/09/26

外 観

 

アダプターにネジが切ってあるのでフィルターを装着し、レンズに被せれば装着完了です。

 

 

 

レンズが大きくステータスランプは正面から見えなくなってしまいますが、ボタンは押せますので操作上は問題ないです。

 

三脚などで使用したい場合は純正オプションのフレーム等の様に前面が空いているモノでしたら装着できます。

 

ただ、このフレームは折れ易いので極力使いたく無いんですよねぇ(^^;

更新: 2015/09/26

それなりに楽しめます

効果を確かめるべくちょっと撮影してみました。

 

偏光(PL)フィルターは光の反射を抑えるので、水面や反射する面の写り込みを抑える事が出来ます。

 

本品は装着したままフィルターを回転させる事で効果を付けたり消したり出来ます。

 

 

まず効果をかけないで車のボンネットを撮影した時に特に奥側に空が写り込んでいますが、

 

 

フィルター効果をかける事で、かなり抑えられています。

 

ただし、今回のボンネットの様にカーブを描いている場所は角度によって効果は現れません(平面に対して30〜40度位で撮影するのが効果的です)。

 

他にも大気中のチリや水蒸気の乱反射を抑え込む事で、青空や樹木などをコントラストの効かた鮮やかな画を撮る事が出来ます。

 

いろいろな場所で使いたいのですが、現状本品を使用するにはケースを使わないか先の壊れかけのフレームを使うしかない(旧型のフレームも持っていますが、装着が面倒なので使っていません)ので、せっかく子供の夏休み期間に GoProを持って出かけたのにほとんど使いませんでした(--;;;

 

現在 GoProはメインで下のメタルケースを使っていますので

 

 

37mm → 52mmのステップアップリングを入手してみて、ケラレが発生しないか試してみますかね。

  • 購入金額

    1,167円

  • 購入日

    2015年07月30日

  • 購入場所

    Amazon

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