DENONのMCカートリッジの元祖DL-103 低高音の量感が少ないと言うことで企画されたDL-301
ですがチョッと出過ぎる感じがありますね DL-103はFM放送用と開発されたので広帯域は必要なかったし当時の技術(1960年ごろ)では精一杯だったと思います
DL-301は超低音や超高音は再生出力がDL-103に比べて再生量が多いですね 聴感でも出過ぎる感じはしますが、ロックなどには良いと思います 外観のデザインも若さが感じられて?その意図で作られたものと思います ズンズン来る感じが好きな人には面白いカートリッジだと思います
DL-301 F特 赤い線のピーク部分をなぞると周波数特性になります
注意! 此方はDL-103 F特 高域が伸びすぎ?ているが聴こえない?
外筐部はプラスティックになります ヘッドシェルはダイヤトーンです
カンチレバーは細く小さいです
完全補正後、測定 2019-1-16 JVC TRS-1007
此処に書かれていることは私が感じた感想であり、読まれた方のオーディオ趣味を侵害、誹謗、中傷するものではありません そういう意図も有りません 私は他の人が如何のような趣味であれ個人で楽しむ限りはノータッチです。
2015-09-13 DL-103グラフ追記
2019-1-16 レコードTRS-1007 SWEEP波形追加
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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