使用したパーツは

20mm幅のナイロンベルトに

コキ（エイトカンとも呼びます）

バックル

ナスカン

ペットボトルホルダーのヘッドです。

それぞれ、20mmベルト用のモノを用意します。

今回二種類のペットボトルホルダーを製作しましたが、ベルトをカットする以外の加工は無く全て穴を通すだけです。

こちらを作るのにかかった費用は、

　　・ナスカン　@277円 x 1

　　・ペットボトルホルダー　@160 ｘ 1

　　・コキ　@54円 ｘ 2

　　・ナイロンベルト　@150円（1m）

の合計 695円かかりました。

ナスカンは前に買って余っていたモノを使っており、本来ならカラビナの方が実用的ですね。

そのうち良さそうなカラビナを見つけたら交換しようと思っています。

そして、唯一加工しているナイロンベルトのカットですが、そのままだとほつれてしまうのでほつれ留めの加工をします。

といっても、切り口をライターの火で炙ってやるだけで、切り口がキレイになります。

そしてもう一種類作ってみました。

先のモノはナスカンが余っていたので作りましたが、元々作ろうと思ったタイプはこちらです。

こちらはバックルを使いカバンの取っ手など太い所にもかけられるようにしました。

こちらの製作にかかった費用は

　　・バックル　@138円 x 2

　　・ペットボトルホルダー　@160 ｘ 1

　　・コキ　@54円 ｘ 2

　　・ナイロンベルト　@150円（1m）

の合計 694円です。もっとも、ナイロンベルトは二つ作って 1mも使っていないので、その分安くなります。

ペットボトルの口にひっかけるタイプのペットボトルホルダーは首から提げられるタイプを持っており

夏の子供の野球応援時などに便利に使っていたのですが、カメラやバッグなど荷物が多くなった時に肩から下げる紐が多くなり絡まってしまう事がありました。

そこで、カバンの紐等にかける用のモノが前から欲しかったのですが、今回ペットボトルホルダーのヘッドが単体で売られているのを見つけ、作ってしまおうとなったのでした(^^

今回思い付きで始め、実はナイロンベルトを使って何か作るのは初めてで、パーツもこんなのあったらこう出来るだろうと想像で選び我流で作っています。

バックパックに着けてみるといい感じです(^^

実用面もさることながら、自分で作っただけに愛着も湧きますね(^^

今後、使用場所によって首から提げるタイプと使い分けていきます。