インテリスイッチですので、HUB自体がIPアドレスを持っています。

もちろん、LACP Active/Passiveの設定も出来るしっかりしたHUBのようです。

日本製のバッファローということもあり、日本語Web設定インタフェースが搭載されているのが良いことですね。

■BS-G2016MR ソフトウェアダウンロード

■BSLシリーズ IP設定ユーティリティー

発熱も少なく、思ったよりも良い製品です。

ただ、FANがあるので家庭で使うことは無いかも。

■パスワードリカバリ方法①

■パスワードリカバリ方法②

2023/12/10

やはり、FANの音が気になって自宅で使うことは無いので会社にプレゼントしました。

2台あるので、メインと予備って事でちょうどプレゼントに良いアイテムだな。

2024/9/13

同僚がCISCO Catalyst 2960Sを持ってきて差し替えたため、このBS-G2016MRはお蔵入り。

大きな特徴としては、日本語Webブラウザで設定できます。

これはわかりやすいですね。

むしろ、これくらいしか特徴無いかもだけど（笑）

あとは上部に常にHUBの絵があって、リンクアップ状態などが一目で見れるって言うのがあるかな？

ここの記事を見ると、後継機種はWebブラウザのデザインが少し違うみたいですね。

また公式にWeb設定事例集というのが公開されているのも悪くないですね

2024/9/13

このバッファローのインテリスイッチをCISCO Catalyst 2960Sに入れ替えました。

その際にCatalyst 2960SはWebGUIはie系で無いと正常に表示されません。
エッジのie互換モードもダメだったので、昔のieコンポーネントブラウザ（Sleipnir、uuIE、KKIU）などをベクターからダウンロードして表示させました。

それを考えると同じく古いのにバッファローはどんなWebブラウザでも普通に動いたのは優秀だなと感じました。