化野念仏寺に向かう途中にある「紙と織 嵯峨野工房」という小さなお店に寄りました。
そこで、見つけて
L2さんとしては、高級な部類に入る、上記の扇子を入れるのに良さそうだな、と購入。
着物の帯などに使った残りの端切れを使用しているという事で、手触りが良く、しかも、しっかりとした布地でした。
表の模様も素敵なのですが、裏地の玉虫色な所も良いですね。
お値段は500円程(記憶が曖昧です)だったような気がしますが、量産のお土産品というような縫製では無い感じが◎。
この工房では、和紙の帷子や、和紙の帯なども手掛けているそうで、とある仏像(名前失念しました)の帷子の修理も行ったそうです。
手漉きの和紙のはがきや、小物なども扱っているので、嵯峨野にお出かけの際は覗いてみると良いかも。
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購入金額
0円
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購入日
2013年07月頃
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購入場所
嵯峨野工房
タコシーさん
2015/08/04
扇子が何処にも見えないので。
いやあ、そこまで凝っている人は珍しい(^◇^)
L2さん
2015/08/04
凝っているというよりは、家族と寄った店で、冷やかし程度だったのですが、素材の手触りと色味が素敵だなあと、気に入ったので、持っていた大西京扇堂の扇子に合わせようと思ったというのが真相なんです。
こういう工芸品のようなものは、普段、集めはしていないのですが、気になるものがあると欲しくなったりします。