さて、私が三度の飯より草野球が好きなことは、すでにご存じの方も多いと思いますが、カメラを配置してみたい箇所が、まだまだあるんですよね。
1)センターからバックホーム(野球中継のような箇所)
2)ホームベース真上
3)バックネット側からホーム( ほぼ1)の反対側側から)
1)~3)で共通していえるのは、投手の投げる球が打者の内側なのか、外側なのかを判別できる動画を録画したい、、、というのが主な狙いでした。とはいえ、1)はまず、カメラの性能がネックになり、2)はドローンを使えばできるかもですが、試合中にドローン操作するわけにもいかず、、、 3)がある意味現実的ではあるのですが、球場によってはベンチから離れている場合もあることから、バッテリ交換のメンテナンスのしにくさ等から、ついついカメラの設置をしていませんでした。
とはいえ、ちょっと試してみたい気になったことから、ネットで検索したところ、この
「フレキシブル マジックアーム」がよさそうだったので、試しにAmazonで購入してみました。
今回想定しているのは、以下のようなアングル(茶色の箇所)ですね。
具体的には、バックネットにある鉄柵に装着させてみようかと考えています。以下の写真のような箇所でかつ、やや上からの動画が見てみたいんですw
やや上の位置に置く理由は主に二つ
理由1) カメラ位置が低いと、キャッチャーが捕球した位置がわかりづらい
理由2) 万が一の防犯対策w
理由2はおまけですが、、、本人はビデオカメラは放置して、球場内で野球の試合していますので、さすがに無人でグランド外にビデオカメラおいておくのはそこそこ危険なのかなぁと^-^;;;
まあ、試しということもあり、カメラは3台もっている YASHICA製の 518HDあたりにしておきます。軽さも理由の一つですけどね。
必要に応じて、ゴリラポットとの組み合わせをしてみます。
この「フレキシブル マジックアーム」を購入すると、以下のような状態で届きます。
下に見えるのがクランプですね。
向かって左に見えるのが、3/8インチのネジ穴で、右に見えるのが、1/4インチのネジ穴です。
おもに右側の1/4インチのネジ穴を使うことになります。
カメラとクランプをつけるとこんな感じです。
クランプで固定することで、自由度の高いアングルを取ることが可能になります。
このフレキシブル マジックアームの可動箇所は、以下の赤丸で囲んだ3箇所です。
この3箇所を固定するネジが、青丸で囲んだネジです。
・・・私が購入した品は、写真7でいうところの、向かって左側の可動部分が固い?感じなのですが、まぁ、固い分には問題がないので、しばらくこのまま使ってみようとおもいます。
向かって右側の箇所は、付属品があれこれついています。
主に使用するのは、左側の1/4インチのメス-メス変換アダプタでしょうかね
・・・というのも、このメス-メス アダプタを使えば、、、ゴリラポットとの接続もできるんです♪
すると、こんな感じにカメラを設置することができます。
付属のクランプをつかうか、このゴリラポット仕様にするかは、どこにつけるかによって使い分けてみようかと思います^-^
値段が 1600円 なこともあり、とってもいい買い物でした^-^
どんな動画が取れたかについては、後日アップしたいとおもいます。
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購入金額
1,600円
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購入日
2015年07月頃
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購入場所
Amazon
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