無印MacBookの2代目モデル。
軽量コンパクトで持ち運ぶにはちょうど良いサイズ。
今はもうディスコンとなってしまいましたが、刺さる人には刺さるモデルだったと思います。
割り切り大事!コンパクトPCのあり方に一石を投じた一台
特徴はなんといってもその割り切ったインターフェイス。
なんとUSB-Cポートが一基のみ+3.5mmイヤホンジャックだけという割り切り仕様!
充電器挿したらそのままだとなにも繋げません。ある意味美しい・・・。
でも流石にそれだと色々不便なので、結局アダプタを介して色々繋ぐ事になるのです、これがまたダサい上に使いづらい。
写真はApple純正アダプタなのですが、こんだけゴツいのにHDMIとUSB-Aが一基増えただけというしょんぼりスペック。
もうマウスとか繋ぐなら無線でやれよとか、むしろそんなん使うなよという設計者の強い意志を感じます。
6年ほどほぼ毎日使っていましたが、充電ケーブル以外はほぼなにも繋がないで使う事が多かったです。
はなから諦めムードなので逆に開き直ってました。
あと特徴的なのはキーボード。薄くてペナペナです。打つとペシペシという打鍵感に気が抜けます。
巷では故障率も高くあまり評判は良くないようでしたが、僕の当たった個体は壊れることなく6年使えました。流石にキートップの文字は色々禿げちゃいましたが、耐久性はまあまあといったところです。
このコンセプトに共感できるならアリのモデル
割り切った仕様ですが、モバイル端末という面ではバッテリ持ちも含めて優秀な端末だったと思います。
bootcampでWindowsも動くので、出先で色々重宝しました。
中古で安い出物があったらサブ機でまた一台欲しいところです。
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購入金額
0円
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購入日
2015年07月11日
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購入場所
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