2015.06.30 追記
作業灯というとガレージ内作業や屋外での利用のイメージがありますが、本品は撮影ボックスで補助光源として使用していく予定です。
メインの光源は撮影ボックスの上にソフトボックスを乗せており
上記だけでもほとんどの場合大丈夫ですが、側面から光を当てたい時にボックス越しにライトを使う事でやわらかい光を当てる事が出来ます。
いろいろな用途で使えます
明るさが 600lm(ルーメン)とありますが、
W(ワット)なら分かり易いのですが、実施にどの位の明るさなのか分からないか調べてみると、LED照明推進協議会さんのページで「LED電球と比較する一般白熱電球や小型電球のW数に相当するルーメン値」が示されていました。
※ LED照明推進協議会さんのサイト利用条件でトップページへのリンクのみ許可されて
いますので、詳細を知りたい人はトップページから
[LEDについて > LED電球の特徴と選び方のポイント > 明るさの目安]
でご確認ください。
これによると大体 50W相当の明るさのようです(光の広がり方などは考慮しません)。
ソフトボックスで使用している LED電球が 60W相当 830lmですので、
十分な明かりを得られそうです。
前置きが長くなりましたが、外観を見ていただきます。
説明書などは入っていませんでしたが使い方に困るような代物では無いですね。
本品は充電式ですが、やはり車関係での利用が多いのか ACアダプターの他にシガーソケット(12V・24V兼用)用充電器が付いています。奥側にあるのはスタンドです。
フックを含めた全高は実測 325mmあります。
背面の電源ボタンを押す毎に[強 - 中 - 弱 - 消灯]と切替り、それぞれ約600lm・約400lm・約200lmの明るさになります。
利用時は手に持つほか、フックでぶら下げ、マグネットで貼付け、スタンドに立てて使います。
うちではこのスタンド利用が主になると思いますが、光の広がり方を考えると垂直に立てられると良かったのですが、斜めでも十分使えています。
これで見栄えが上がる?!
本品を使わない時と使った時の小物を撮影した画像を見ていただきます。
撮影ボックス内から光源を見るとこんな感じです。
下から見上げたところですが、側面への近づけ具合でルーメン数の高い上部のライトより明るいくらいです。
明るさの調整はライトでも出来ますが、「中・弱」では側面の布を通すと暗くなってしまうので「強」のみ使う事になるでしょう。
他の使用用途でも使う明るさは決まってしまう事も多いと思うので、明るさの切替と点灯のボタンは別になっている方が便利だと思うのですが、この価格帯だと仕方がないですかね。
------ 2015.06.30 追記 ------
購入後の撮影ボックス内のブツ撮りではほぼ毎回使うほど便利に使っていますが、本来?の車内作業でも使ってみました。
今回は助手席足元作業でしたが、一番弱い灯りで十分でした。
また、車内は至るところ磁石が着くので転がりもせず良いですね。
今まで懐中電灯を持ちこんで作業をしていましたが、一本車に常備しておきたくなってきました(^^;
やっぱり餅は餅屋ってことですね。
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購入金額
3,223円
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購入日
2015年06月09日
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購入場所
WHATNOT
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