タブレット端末に手を出して、すぐにPCDEPOTのワゴンで見つけたタッチペンとなります。
NOVO7の液晶の反応精度が良い物ではなかったので、百均のタッチペンは、「指の方が百倍マシ(手の脂付かないのが利点だけど…)」な状態でした。
なので、少しお高いものだと、どうなるのかな、という興味があった訳です。
ワゴンセールで1000円という事で、試しても良いかな、と購入。
今ですと、電池式のタッチペン(スタイラスペンなど、主にWacom製かな)が出てきて、まさに『ペン』として使える形態のものが増えていますが、当時は、伝導繊維練り込みなゴムか、繊維そのものを束ねた、こちらの製品などが、メインな感じだったように思います。(ペンタブレットやタブレット端末並の価格帯には、あったかも)
ペンの設定等を調整する事で、筆ペン位の感覚には出来るようになりました。
書き味は、筆ペンを走らせたらHか2H位の鉛筆だったよ、位でしょうか。
上記画像だと少し分かり難いのですが、描画設定の線の太さを変えずに、指とこのペンを使って描いてみた絵が映っています。
太く見えるのが指での描画、ヒゲや口元の線が、限界まで押し付けて書いたペンの線です。少し、力を抜くと、かなり細くしか反応しませんね。
画面に貼っているノンブランドの保護シールの影響か、それとも、私のNexus7の動作のアレなのか、
少なくとも、タッチの失敗が起きますし、スワイプ系のパズル(パズドラや三パズ)はスワイプがすぐ途切れて回しきれません。
通常操作用としては、不合格にするしかなさそう。(渡すの環境の所為でもあるのだろうけれども)
更に、導電繊維が剥き出しなので、外に持ち歩く状況では、ゴミが付いたり、汚れたりと、不安要素が有るために、ひっそりとペン立てに眠っております。
(保護シール外したら、反応良くなるのかな…、とは思いつつ、それで液晶に傷ついたらショックだから、と実行していませんw)
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購入金額
1,000円
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購入日
2012年07月頃
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購入場所
PCDEPOT
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