新50mmは、フード取付方法がバヨネット形式になった。

先端に嵌め込み、時計周りに90°回すと、カチッとロックされる。

レンズ左側面の赤印に、フード側指標を合わせると、フードにプリントされたロゴは下面になる。

このロゴが上面になるように付けているのを良く見るが、下面が正しい。

正しく装着すると、右側にロックボタンが来る。

外す時は、このロックボタンを押して回す必要があり、不意の脱落を防止する。

樹脂性だがチープ感は無く、見た目もなかなか良い。

バッグ等に収納する時は、逆付けもできる。

発売されたばかりの新製品のため、現状は純正しか選択肢が無い状況の中、純正アクセサリーとしては、比較的低めの価格設定ではある。

しかし、今後はサードパーティ製の互換品が、リーズナブルな価格で出てくるだろう。