元々使用していたこちらのスマートウォッチのバッテリーの持ちが悪くなったので、
バッテリー駆動時間を重視して活動量計ベースの本製品を購入しました。
パッケージはSONYっぽさを感じます。
付属品はサイズ違いのバンド、充電用ケーブル、保証書等
本製品はスマートフォンからセットアップします。
こちらのスマートフォンでセットアップしましたが、NFCでペアリングも行えました。
11/18 バッテリー駆動時間に追記しました。
充電はMicroUSB
充電は本体に直接MicroUSBケーブルを挿して行います。
普通のケーブルが使えるのは良いのですが、カバーが少々開けにくいです。
Moto360との比較
①バッテリー駆動時間
下手すると1日持たないMoto360に比べると本製品の圧勝
②操作性
スマホ同様にタッチ、スワイプのできるMoto360に比べ、タップに癖のある本製品は
操作しにくいです。
③時計機能
秒が表示できない本製品と手首を回さないとディスプレイが消灯するMoto360、
どちらも腕時計としては使いにくい。
④活動量計機能
単体での機能なら心拍数の測れるMoto360が優秀
⑤電話
Moto360は着信通知のみ、本製品は通話もできる(でも使わないと思います)
機能的にはAndroidWearのMoto360に劣りますが、バッテリーの持ちの良さ、常時表示ができる
電子ペーパーで本製品は勝負。
追加アプリのインストール
スマートフォンから設定アプリを開き追加します。
アプリはのリストに同じのが2個表示されたりしています。
実際、追加できる機能は数が少ないのと通知が見れれば良いので、遊べそうなVoiceControlと
SmartCameraをインストール
これは機能キーで切り替えて表示していくのであまりあれこれインストールすると使いにくいと
思われます。
VoiceCOntrol
本製品に音声入力で操作できますが、イマイチ使いどころはなさそう。
SmartCamera
カメラの起動、シャッターが押せます。
LifeLogアプリ
スマートフォンにインストールして本製品と連動します。
1日使ってみたところこんなログが残りました。
自宅から出勤
交通機関で移動中は車の表示
スマホでネットを見るとインターネットのロゴが表示されます。
SNSに返信するとそのログも残ります。
帰宅中にスマホでゲームをするとその記録も残ります。
本日の消費カロリー
本日の歩数
交通機関での移動
ゲーム、PokemoGoのプレイ時間がばれます
正直、歩数計、消費カロリー以外は余計なお世話とも思いますが、記録が残るのは面白いです。
バッテリー駆動時間
さすがにMoto360と比べるとはるかに持ちます。
16時間使用して81%のバッテリー残量があります。
11/14 07:45スタート
23:45 81%
この後、継続して使い続けてどれくらい持つか試してみました。
11/15 07:40 75%
23:50 60%
11/16 07:43 46%
11/17 00:43 32%
07:49 29%
23:05 5%
結果は4日目の夜にバッテリーレベルが5%、3日と15時間ほど持ちました。
毎週、平日に1度は充電しなくてはいけない計算ですが、バッテリー残量を気にせず使えるのは
満足しています。
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購入金額
17,180円
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購入日
2016年11月13日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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