3億台を超える(1999年）販売実績を誇る　定番中の定番ホッチキスと言えば

泣く子も黙る？「マックス社の10号タイプ」

ステンレスボディのしっかりとした造りです。

昭和時代を思い出す　貴重品です。

今でも不具合は、全く無し！！！→すごいと思いませんか？

最近のプラスチック製は数年使うと「カクカク」とした動きになってしまいます。

これは全くそんなことは無いです。

昭和レトロです。

あるwebショップに864円(税込）と出ていました。

　　　　　　　　　　→ホッチキスごと気に800円台の値がついています。

フレームの開きが実測で約10㎜ありますから昭和39年以降の商品となります。

日本工業規格品に認定され、JISマークが表示されているところを見ると

昭和42年以降の製品まで絞り込めました。

「MAX・10」の名称が「HD-10」とその名を変えたのが1973年ですからこの商品は昭和48年以降のものです。

製造年月日はここまでの絞り込みが限度でした。

使い勝手は、文句のつけようがありません。

手に持つと安いプラスチック製に比べるとズッシリ感がありますが高級感に変わります。