上記の組み合わせで、モニタアーム生活を開始しました。
が、メインである
D2342P-PNさんはスタンドで設置中な状態。
設置しているスチールラックの安定性も悪く(使用環境の為に棚板を一つ外したせいもある)棚板そのものも、モニタアームの自重にすら耐えきれないので、代替の物を探しておりました。
スチールラックは、幅が600mm、奥行き400mm、高さ800mm程なので、その代わりになるものにも、同じような寸法が求められます。
幅600mmというと、標準でも多いサイズですので、これは困りませんでした。
しかし、高さは、同じサイズが検索では殆ど見つかりませんでした。
L2さんの環境では、高さが一番重要です。何故なら、高さ900mm強のハイベッドの下を巣にしておりますので、900mm+キャスター分とかいう高さでは、設置できません。
また、奥行きへの要望も、出来るならば300mmよりも小さく、少なくとも400mmより狭いものという条件、が有りました。
これは、モニタを設置する高さを踏まえた時に、目とモニタを離しておける縦深を取りたかったからです。
検索の結果見つかったものを見に行った時に、関連アイテムとしてリンクが有ったのでクリックしたところ、サイズへの要望の合致率が高く、お値段も格段にお安いものが見つかりましたので、購入です。
廉価モデルなので棚板の造りには?が付く部分もありますが、必要十分なレベルではあります。
組み上げてみると、普通のワイヤーラックですね。
棚板のポール用穴の付近のワイヤーが最後まで溶接されていない(隙間がある)のが気になりますが、それがコストダウン部分なのでしょう。<耐荷重の限界まで載せたりするとその隙間による耐久性のダウンが効いてくるかもしれないですが、気にする程でも無いかもしれません。
また、個体差だと思いますが、ワイヤーが歪んで水平になっていない棚板が3枚中1枚ありました。
この辺りもコストダウンの影響を受けているのかな。<物を乗っけていれば戻りそうですので、気にせず使っています。
板が敷いてあるのは、モニタアームのクランプが噛む最低サイズを下回っているからです。が、まあ、これが棚板の両縁に掛かっているから歪まずにモニタとアームの重さに耐えているかもしれませんね。
お値段を考えると、十分過ぎる造りだと思いますね。
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購入金額
2,536円
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購入日
2015年04月20日
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購入場所
Amazon
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