学生時代に、下宿にピアノは置けないので88鍵盤のピアノ練習用機材兼音源として導入。
そのため、EXB-PCM01拡張ボード(Piano/Classic Keyboard)が装着されている。
また、EXB-MOSSも搭載している
PCと組み合わせれば使いやすい機材
ワークステーションとしては、液晶が大きく、高校時代より使用しているYAMAHA W5 Ver.2より使い勝手が良いはずではあるが、メインで使用するステップ入力が使用しづらく、シーケンサーとしては微妙な性能。
音色エディットはタッチパネル搭載の大型液晶のおかげでしやすく、PC上にシーケンサーを置いておけば、極めて使いやすい。
メインで愛用しているキーボードがあるのであれば(当時は88鍵盤が必要だったのでこれになったが)後から発売されたTRITON-RACKの方がいろんな意味でオススメできる。
いわゆるウェイティッド「キーボード」
打鍵感は本当に好みが出るもので、自分はスコンと下まで下がると言うか、比較的強い底打ち感があるような打鍵感が好きなのだが、KORGの88鍵は重いけれども、弾いた時の下の当たりは鈍い。
恐らく、アフターベロシティに対応するためと思われるし、キーボードである以上仕方ないことではあるが、個人的には同時代のYAMAHAの76鍵(非ウェイティッドだが61鍵より気持ち重い)の方が好きである。
練習用としては申し分ない。
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購入金額
0円
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購入日
1999年頃
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購入場所
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