冒険野郎マクガイバーで、恰好良く用いられていたのを見て以来のビクトリノックスファンなのですが、所持するアイテムはそれほど多くは無いです。
中古で所持していたオフィサーは、ちょっとした事故により、還らぬ人となりまして、現役で働いてくれているのは、仕事に使用中のクラシックさんと、まだレビューしてないもう一本と、この鞄になります。
さりげないロゴの配置とデザインは、所有欲を満たします。
デジカメを手に入れてからの撮影なので、既に購入からかなり経っている訳で、新品のような綺麗なものでは無いのですが、それでも、この姿形の恰好良さは変わりません。
通勤には必ず携行して、早十年に手が届くほどになりましたが、その堅牢さは特筆すべきものだと思います。
本当は付けて置かない方が良かったけど、外見重視でつけて見事にボロボロになったw
上記の添付写真のように、一部に多少のダメージ感や縫い目に汚れが貯まっている場所もありますが、9年間という年月を感じさせる程の大きな破綻では無いかなと、思っています。
お値段は、結構しましたが、それに見合う、いえ、それ以上の価値が有ります(現在進行形)
最高の相棒です。
見た目以上に大容量。収納も多くて詰め込み過ぎてしまう位
ガラケー入れが付いてます(昨今の物は大きすぎて入りません、スマホなどはとてもとても)
webManagerと名乗っている通り、当時のノートパソコンを入れて持ち歩く事を想定した無いそうですね。
上記写真でペットボトルを入れている方は、仕切りはありません。2ℓボトルが二本入ります。
もう一つの方は、仕切りによって、三つに分けられています。
仕切りは取り外し不可能で、底の部分まで分断している訳では無いです。
ノートパソコンを入れるなら、仕切りで動かないように出来るので仕切り付の方が便利です。
LL850/JGがギリギリながらも入ります。
また、側面についているファスナーを開ける事で仕切り付のポケットを拡張する事が出来ます。
凡そ、40mm程広がります。
背面ポケットは二重になっており、一つの底にはファスナーが付いていて、キャリーの取っ手を通す事が出来る構造となっています。
ショルダーストラップには、肩当があり、荷重を分散しつつ、滑り止めのお蔭で掛けやすくなっています。<普段は、右肩に引掛けるだけで、クロスするようにはかけないのですが、重い物を入れないならば、これでも十分落ちずに使えます。
正面部分は小さな収納が幾つか付いたポケットが有ります。
中は、間仕切りとそこに名刺ホルダやペンホルダなどがあり、筆記用具などを収納できます。
間仕切りにはトラッカーIDが付いています。ビクトリノックスに登録すると、紛失した時に連絡してくれる人がいれば、登録した住所に送ってくれるというサービス用のもの。凄いサービスですよね。
素材は、高密度ナイロン生地で長時間雨に当たっていると浸透してしまいますが、多少ならば、それほど中身を気にしなくても良さそうですし、刃物などは中々に通りそうにも無いですね。
満足度の項目にも書きましたが、9年間使用していますが、縁などで目立ったほつれも無いのは、素晴らしい耐久性だと思います。
高級感は無いですけれども、派手なロゴも無く、会議などに持って行っても違和感は無いと思います。
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購入金額
21,000円
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購入日
2006年頃
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購入場所
フィットハウス
ゴンタさん
2015/03/21
しかし、鞄作ってたのは知らなかったなー。
チャックの所の赤いロゴが格好良いですね。
これ、ナイロン製と言う事は重さは軽いですかね?
仕事用だと軽い鞄が一番ですね。
L2さん
2015/03/21
私も、店頭で見かけるまで、鞄を作っているとまでは知らなかったです。
一目惚れしたものの、本当にビクトリノックス製品なのか、ネットで調べ直してから、もう一度突撃し直しましたw
ロゴ、恰好良いですよね。まさしく、この部分で惚れてます。
重量を計った事は無いですが、持っている感覚では、1.5kgは無いんじゃないかな、と思います。
ナイロン製ですが、高密度で編まれているので、見た目よりはずっしりと感じるかも。
L2さん
2015/03/21
この二つを入れたままで、1.5kgも無いかな、位です。
いつも入れっぱなしに近いので、装備重量に含めてました、ごめんなさい。