以前プレミアムレビューで使わせていただいて以来、オールアクセスのライセンスは更新し続けています。
そして今年も有効期限の残りが3カ月となった時点で、ポップアップで更新を勧めるメッセージが表示されました。
例によって手動更新の場合はその時点での新規販売キャンペーン価格と同等の金額となり、現時点では標準価格9,252円の40%OFFとなる、5,551円での更新となります。
説明文を読んでみると、自動更新で継続した場合は9,252円がそのまま適用されてしまうようですので、気付いた時点で手動更新しておく方が無難なのではないかと思います。
製品名は年号が変わるが、実態の変化はなし
既にオールアクセス2014導入済みのPCで作業を行いましたが、更新してオールアクセス2015になったからといって何かが変わるわけではありません。
製品名の「オールアクセス○○○○」はあくまで契約時の年を表しているだけであり、製品バージョンとは全く関係はないということでしょう。
ちなみに、私は現在このマカフィー オールアクセスと、カスペルスキー インターネットセキュリティを併用していて、細かく設定を詰めたいPCに導入するときにはカスペルスキーを、逆にセキュリティ関連の作業をソフト任せにしたいときにはマカフィーを、それぞれ選択しています。
マカフィーの「脆弱性スキャナ」は、各社の主要アプリケーションと、Windows等の更新をまとめて行ってくれるため、大雑把な管理をするPCには非常に便利といえます。JavaやVLC Media Playerまでまとめて面倒見てくれるというのは有り難いところですからね。
ただ、細かく導入する更新を選びたいときには、一つ一つの内容を見ながら導入する必要があり、その場合には脆弱性スキャナはむしろ大きなお世話に感じてしまうこともあるわけで、そのような場合にはカスペルスキーの方を選択するわけです。
個人的にはセキュリティソフトは極端に一つだけを使い続けるのは危険だと思っていますので、当分この併用が続くものと思います。
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購入金額
5,551円
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購入日
2015年03月20日
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購入場所
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