D-sub15ピン(いわゆるVGA)の画面出力をHDMIに変換できるコンバータです。
単純な機能ですが、アナログ信号を無理やりデジタル変換している感じは否めなく画質はちょっと残念な感じですが、ドライバのインストール不要ですぐに投影できます。
機能概要と注意点
VGA出力しかない少し古めのパソコンを持っていった先でHDMI入力しか用意されていないことがあって購入しました。
同じ端子構成(HDMIメス、VGAメス)の商品でもHDMIからVGAに変換するコンバータもあるので注意が必要です。
USBで給電しアナログ信号をHDMIの信号に変換してくれます。音声入力ももっているのでHDMIで音声出力し接続したディスプレイ側で音声再生が可能です。
対応している入力機器(ディスプレイ)
対応解像度とリフレッシュレートを見ると今どきの液晶モニタ、プロジェクタ、液晶テレビでも対応していそうです。
640×480ドット(60/72/75/85Hz)
720×400ドット(70Hz)
800×600ドット(60/72/75/85Hz)
1024×768ドット(60/70/75/85Hz)
1152×864ドット(75Hz)
1280×720ドット(60Hz)
1280×768ドット(60/75/85Hz)
1280×800ドット(60/75/85Hz)
1280×960ドット(60/85Hz)
1280×1024ドット(60/75Hz)
1360×768ドット(60Hz)
1366×768ドット(60Hz)
1400×1050ドット(60Hz)
1440×900ドット(60Hz)
1600×900ドット(60Hz)
1600×1200ドット(60Hz)
1680×1050ドット(60Hz)
1920×1080ドット(60Hz)
給電が必要
給電専用のケーブルが付属していますが、パソコンのUSBのポートに刺して本機にさす側はMicroUSBではなくMiniUSBです。スマフォで普及していて何本かもっているケーブルは流用できなかったので、このコンバータとセットで持ち運び用にタブレット用の小型のバッグを用意しました。
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購入金額
7,480円
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購入日
2015年03月20日
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購入場所
ビックカメラ
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