モバイルバッテリーの必要性が無い生活をしていた、L2さん。
Nexus7の購入により、遂に必要な環境になりました!!
NOVO7 AuroraIIは、ACアダプターのみでの充電だったので、興味も薄かったのですが、Nexus7を持ち歩くようになると、話は別ですね。
Nexus7はWi-Fi版ですので、外出時には、オフライン動作するアプリを使用します。
LayerPaintとジョルテ辺りを良く使う訳ですが、LayerPaintは集中していると、あっという間に10分20分の時間を費やします。
そうなると、帰宅までバッテリーが持たないという事象が起きる訳です。<夜、満充電にしておくのがベストですが、就寝前にも触って、寝落ちしていると、まあ、……お察しください。
そんな訳で、物色していると、送料込み2999円という破格のアイテムを発見。
13000mAhという大容量で、この価格は、他には無かったので飛びつきました。
内容物と、外観は、出力側端子変換プラグ付のケーブルが一本とキャリングポーチっぽいメッシュの巾着です。
ツヤツヤの白い筐体なので、光沢の主張っぷりが半端ないです。艶消しであったり、滑り止めの加工がある方が好みかな。
大きさは、iPodclassicよりも二回り位大きい感じですね。
重量は、Nexus7と20gも違わないのですが、筐体の大きさの所為なのか、ずっしりと重く感じます。
端子変換は、アタッチメントの付け替えで機能しますね。
対応するのが、ライトニングケーブルでは無いiPod用、microUSB、miniUSB、GalaxyTab用の4つです。
一本のケーブルで取り回しするのは良いのですが、端子紛失したり、接触不良になるのが怖いかなと思いました。
他の機器への充電開始は、接続した後、LED表示窓の下に見えるボタンを押すと開始です。
ボタンは、バッテリーの残量を示すLEDの下にある大きめのものです。
長押しすると、出力用のUSBポートの間のLEDライトが光ります。結構明るいです。
残量表示は、4段階で、25%毎にLEDが右から一つずつ消えます。76%以上あれば4つ点灯し続けますので、目安程度ですね。
本機の充電中は、全てのLEDが点灯状態となって、消費している時とは逆に、25%以下の蓄積で右端が点滅、50%までで右から2番目点滅、と増える程に左に点滅が移動します。
満充電からならば、NEXUS7を3回充電して、少し残量があるようでした。NEXUS7のバッテリー容量は3950㎃ですから、カタログ通りかな。
容量の大きさの為、充電には時間が掛かります。最大入力が1.5Aなので、USB3.0ポートや、急速充電用のUSB充電器を使わないと、長くなるかもです。
昼に持ち歩いて、夕方に帰宅後充電開始、翌朝には持ち歩ける感じですので、これといって不便は感じないですね。
むしろ、NEXUS7を3回分充電できるので、三日おきとか、そんなレベルで大丈夫だと思います。
充電開始ボタンは、付属のキャリングポーチに入れていても、鞄の中の荷物とぶつかって動作している事があります。開けた瞬間、眩しくてびっくりする事がありますね。
iPodclassicとNexus7を外で充電する為には、ケーブルと同時に対応するアタッチメントが二つ要るのですが、メッシュポーチには、それを入れるポケットが無いのは、勿体無いなと思います。
とはいえ、在庫処分価格だったと思いますが、送料込みで2999円というのは破格だったと思います。
ライト点灯スイッチが本体より出ているのは、やはり、厳しい
LEDの点灯している下の銀色の楕円形のものが、ライト点灯スイッチと充電開始スイッチを兼ねています。
このスイッチは、本体から飛び出している形になっていますので、かなりの頻度で意図せず押されている事があります。
長く使っていると、気になるのはこの点。
使いたい時には、消耗しきっているので、モバイルバッテリーのスイッチを押さない為に、これを収納する為の隙間を空けないと厳しい。
という状況になってしまうので、なんとも…。
点数が辛くなってしまうのは、ちょっと避けられないかな。
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購入金額
2,999円
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購入日
2014年03月頃
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購入場所
ANKERダイレクト楽天市場店
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