薄型小型軽量(270g)の24倍速CD-ROMドライブになります。
インタフェースは昔のノートPCでよく採用されていた
PCMCIAタイプⅡのみなので、イマドキのノートPCでは使い勝手が
悪いかもしれません。
うちでは、もっぱらCDプレイヤーとして使ってます。
全面左から、「Play/Foward Skip」、「Stop」ボタン、ヴォリュームダイヤル。
右側面左から、Powerスイッチ(OFF, ×10, ×24切り替え)、DC-INジャック。
左側面にはイヤホーンジャックのみ。
背面はインターフェースケーブル接続端子のみ。
付属品は左から、ACアダプタ、PCMCIAタイプⅡカード、ドライバFD、インタフェースケーブル。
軽量コンパクト、そして丈夫
1.良かったところ
・とても軽くジャケットサイズなのでかさ張らない。
・長く使ってますが壊れることなく現役。とても丈夫。
2.悪かったところ
・インタフェースが貧弱。せめてUSB接続できれば。
・本体が軽いので24倍速だと震動が物凄い。
とてもうるさい
10倍速ならまだしも、24倍速で動作させると本体が軽いせいもあって、
震動が物凄い。うるさいと言うかもはや壊れるのではないかと心配になるレベル。
しかし、壊れたことは一回も無い。
一応、裏面にはラバーが付いてますが置き場所は考えたほうが良いかも。
震動で動いてしまうので。
PCMCIAタイプⅡのインタフェースさえあれば
使えるんですけどね。もう、このインタフェースのノートPCは見かけないなぁ。
まだ動作するのにモッタイナイ。なので、イヤホーンジャックにスピーカを
繋いでCDプレイヤーと化してます。
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購入金額
4,800円
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購入日
1997年頃
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購入場所
第一家電
CONSONANCEさん
2015/03/14
ちょうど良さそう。
ゴンタさん
2015/03/14
このインタフェースで使えるPCが有ればねぇ。
コンパクトで便利なんですけどね。