定価1,200@1mの所謂切り売りスピーカーケーブル。
当時、ハイファイ堂さんは原則としてaudio-technica製品は6掛けで販売してくれていたため、何気に良く使用していた。
AT6S31は最終的に15mほど売れ残っていたものをまとめて購入させて頂いた。そのため、当初、特に使用する場面や必然性はなかったが、今はメインモニターの高音域部分を担う大事なケーブルである。
単芯ケーブルらしい素直さ
中音域、低音域では若干物足りなさが出るため、そして、アンプの粗も出やすいため使いどころは限られる、非万能選手。
しかし、高域は無駄がなく、すっきりと伸びるため、バイワイヤ環境で高域用として重用している。
曲がりにくく、また、バナナプラグなどからも抜けやすいため、要注意なケーブルでもある。
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購入金額
0円
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購入日
2005年頃
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購入場所
ハイファイ堂
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