モニタ 24.1インチ
表面処理 ノングレア
パネル種類 IPS(レビューを見てたらAH-IPSみたいですね。)
解像度 1920×1200
応答速度 5 ms(中間階調域)
コントラスト比 1000:1
輝度 300 cd/m2
最大消費電力 49W
標準消費電力 13W
入力端子 DVI-D 24ピン×1(HDCP対応)、DisplayPort×1(HDCP対応)、HDMI×1(HDCP対応、AV入力対応)、D-Sub 15ピン(ミニ)×1
サイズ 幅x高さx奥行き 530.8x488.2x233 重量 6.5kg
ケーブル D-Subx1(1.5m)
付属品 DVI-Dケーブル×1、D-Sub 15ピンケーブル×1、電源コード、USBケーブル、ユーティリティディスク(取扱説明書を含む)、保証書付きセットアップガイド
保証期間 お買い上げの日から5年間(使用時間30000時間以内)
三菱23インチモニター『RDT233WLM-D』からの変更になります。
実際使用した体感でいいますと、TNパネルからAH-IPSになったこともあって、モニター自体の色彩がはっきりきれいになった印象ですね。一粒一粒がはっきりとした色になるのは気持ちいいですね。モニターのしたやよこから覗き込んでもTNパネル特有の黒くこもった感じがなかったので満足です。
あとは解像度が1920x1080から1920×1200になったこともあって、ショートカットアイコンの小アイコンが縦に2つ分追加することができました。今までは12個で、現在は14個ですね。
目が疲れない!
そして一番うれしかったポイントがここです。設定をほとんどしなくても、目がちかちかしなかったです。一応ブライトネス75%にしましたが、(まぶしい人は50%程度で)それでも長時間使用しても大丈夫でした。
※以前のモニターは目に優しい設定を見つけるまで、ドライアイになりそうなくらい目が疲れたので非常にありがたいですね。
表示モード
(Paper、Movie、sRGB、User1、User2)
使用前はPaperモードのブルーライト量を約73%が気になってたのですが、実際つかって見ると、ほぼ元の設定でも目が疲れないので、ユーザー設定にしてます。Movieモードは青色がはっきりした色合いで素敵です。
次は消費電力の比較です。
ワットモニター『TAP-TST8』を使って、ブライトネスの設定を合わせて比較してみました。
RDT233WLM-D
ブライトネス50% 22.2W
ブライトネス75% 26.2W
工場出荷状態 ブライトネス100% 30.2W
EV2455-WT
Auto EcoView 11.2W
ユーザーモード ブライトネス50% 13.5W
ユーザーモード ブライトネス75% 17.7W
sRGB 21.8W
Paper 21.8W
Movie 21.8W
RDT233WLM-Dと比較してみると、全体的に約8.5Wほど省電力になってます。
オーバードライブ強にして、テレビ(PIX-DT260)やオンラインゲームをした感想
私の環境だけかもしれませんが、AEROをオフにしたときだけ、かすかに残像感を感じました。AERO機能をオンにした場合は、はっきり映ってオンラインゲームもテレビもきれいになりました。
※激しい動きのゲームはしてないので、FPSなどのゲームは検証してません。
ゲーム用モニターはFORIS FS2434があるので、そちらのほうがいいと思います。
使用時間はモニターのメニューのインフォメーションを見たら、現在の使用時間が確認できる形になってますね。
EIZO(ナナオ)モニターを持った満足感(。・◇・。)♪
テレビチューナー(PIX-DT260)を導入したので、TNパネルからIPSにしたかったのでこちらを選んでみました。あとは三菱がモニター部門から撤退してしまったので、同じ国産のナナオが前から気になってたので非常に満足してます。
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購入金額
0円
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購入日
2015年02月09日
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購入場所
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