小学4年生ころ、YMOっていうアーティストが生まれる前からいて、その人たちのやっている音楽の名を「テクノ」と呼ぶのを知った時、たった10年くらいの人生でもそれまでずっと謎だった事が解けた気がした。

自分は物心ついた時から好きだった音楽の名前は「テクノ」ということ。

ポンキッキなんかでも坂本龍一のメリクリなんかはかかっていて、ユーロビート（当時の意味）とかディスコ音楽的ファンクなんかは良くテレビでかかってたからだと思う。

中学生になって、友達の家に遊びに行った時に年の離れた兄弟の物というこのレコードを見つけてアレコレあってもらってきた。そういう思い出深いひと品です。

YMOといえばのtechnopolisやライディーンが収録されています。

とりあえず我が家ではカーテンレールの上に飾っています。