遂にOCEANUS Mantaを手に入れました．

伝統的にMantaにはりゅうずがなく，動きがデジタルぽいところがありました．

そこで，以前悩んで，時計らしいBrightzのSAGA037を購入してしまったのですが，やっぱり気になるMantaでした．

そんなMntaですが，モデル途中からりゅうず（もどき）が存在するようになりました．

そして，Mantaの特徴であるブルーもより綺麗になっています．

そして，そして，6モーターになり登場したOCW-S3000が，これです．

今は，フルメタルGPSハイブリッドのGシリーズが出ているためか，Mantaのモデルチェンジがされていませんので，OCW-S3000シリーズがまだハイエンドモデルです．

ホームタイム，ワールドタイム，クロノグラフ，曜日，日が表示されています．

Brightzと比べてみました．

Mantaは薄くて軽いモデルの代表選手ですが，Brightzも負けてはいません．

機能が少ないこともありますが，ほぼ同じケース厚で，逆にMnataより軽いです．

どちらも反射防止加工がされているので，見やすいです．写真では文字盤が黒いMnataのほうが見やすいですが，実物はほとんどかわかりません．

ネオブライト（CASIO：右)とルミブライト（SEIKO：左)の違いです．

OCEANUS MantaらしいBlueが特徴の文字盤と薄さと軽さに，時計らしいりゅうずが付いた，場所を選ばす使える時計になりました．

電波受信性能ですが，CASIOのほうがSEIKOより高そうです．同じ場所に並べておいたとき，CASIOは受信してもSEIKOか受信できていない場合が多いです．

デザイン的には，よりフォーマルでエレガントなのは，Brightzかもしれません．

でも，りゅうずのある新しいMantaは，ONでもOFFでもオススメです．

購入が時の記念日，登録が海の日になりました．