エレコムのBluetoothキーボード、TK-FBP067BKです。
インテルはいってるタブレット2の持ち歩き用として購入しました。
Bluetoothのバージョンは3.0。86キーのアイソレーションキーボードです。
キーピッチは17.5㎜。キーストロークは1.7㎜。キータイプはパンタグラフ。
単三乾電池を1本使用し、半年間使用できます。
サイズは、幅295×奥行166×高さ23.5mm。
重さは440g。
マルチペアリングには非対応。
対応OSは、WindowsとAndroidで、iOSには非対応。iOSには別製品で対応。
MiniUSB-USBケーブルと、タブレットの厚みを補うアジャスターが付属しています。
Bluetooth接続だけでなく、USBでも接続できます。不意な電池切れの時でも安心ですね。
インテルはいってるタブレット2を立てたところです。タブレット自体が340gと軽量なので、非常に安定しています。
キーボード本体にも電源スイッチはありますが、タブレットを載せるだけで、自動でスイッチが入ります。キーボードのスイッチがオフの場合でもです。
幅の制限がないので、こういうこともできます。
上の2つの写真には、ネタが入っています。
10インチのタブレットを、縦・横置きしてみましたが、全くびくともしません。
購入時にこの製品と、ロジクールの製品と悩みました。
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/multi-device-keyboard-k480
一見、ロジクールの製品のほうがコンパクトに見えますが、実際はほとんど変わりません。
ロジクールのほうがオシャレだし、そっちにしようかと思ってた時に、仕様表で見逃せないポイントを発見。
エレコムのこの製品は重さが440gなのに対して、ロジクールの製品は815g。持ち歩きしないならOKですが、持ち歩きするには致命的な重さ。
もともと、キーボードはエレコムのほうが好きなんですよ。比較対象のキーボードもパンタグラフですが、もともとロジクールの製品にはパンタグラフは少ないです。
パンタグラフが好きなので、どうしてもエレコムになってしまう所以です。
今回は持ち歩き用として購入しましたが、実際どこまで使うかは、誰にもわかりません(^_^;)
実はこれを買った後に、もっといい製品を見付けました。
http://buffalo.jp/product/input/keyboard/bskbb24/
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購入金額
4,500円
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購入日
2015年01月13日
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購入場所
ZOA岡山店
CR-Xさん
2015/01/18
そう言わずに、持ち歩いてみて使用感を…w
ナンチャンさん
2015/01/18
少し嵩張りますが、軽いし、タイピングも窮屈な感じはなく、今のところ大満足です(o^^o)