通話機能付きの格安SIMがいろいろ出てきたので、殆ど使っていなかったガラケーを解約してスマホにしました。ネットとテザリングさえ出来れば良かったので、この端末は私にとってベストな選択肢でした。
これはこのスマホだからなのかわかりませんが、タブレットの時にはあったバックグラウンドのアプリを切り替える機能(?)がなく、一々アイコンから起動しなければならないのは不便です。普通は最下部には戻る・ホーム・切り替え?の3つのボタンが表示されているものですが、3つ目のボタンを押すと簡易設定画面みたいなものが出てきます。
ゲームなんかだと毎回スタート画面が表示される感じです。設定関係を一通り見ても変更出来そうになかったので、どうにもならない仕様なのかもしれません。この点だけは本当にどうにかしてもらいたいです。
→どうやら長押しすると切り替え表示になるみたいです。他のAndroid端末とは挙動が違うので、気付きませんでした。むしろあんまり使わないメニュー表示の方を長押しにすれば良かったのではとは思いますが、とりあえずこれで普通に使えそうです。
カタログスペックはこちらで。
http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/tech-specs/g620s-jp.htm#anchor
メモリ、ストレージは貧弱ですが、動作は非常に快適です。タッチの感度にも特に不満はありません。
特にどうという部分のないデザインです。
電源と音量調節ボタン以外に出っ張ったところはありません。
裏面は皮のような模様のプラスチックで、滑り止め効果はまずまずです。
悪くはないです。
裏面がプラスチックなのは安っぽい反面、この季節は冷たくないのが良いです。
電池の持ちも悪くない…と思います。1日使っても半分も減っていませんでした。
ゲームとかいろいろやらない限りは2日程度は持ちそうです。
使い心地自体はタブレットには劣ります。画面が小さいですからね。
これに尽きます。高い機種に比べれば性能的に劣りますが、2万円程度で買えるSIMフリースマホとしてはコストパフォーマンスは最高クラスだと思います。
値段重視なら買って損はありません。
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購入金額
21,186円
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購入日
2014年12月12日
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購入場所
NTT-X
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