毎日持ち歩き、64KのPHSでネット接続をしていた、思い出深い愛器。
未だに現役。
現在は、UVペイントされてイベント時などに利用(ネットには非接続)
タフガイ
省電力CPU Pentium-M 1.4GHz、追加で大容量バッテリを底部に装着可能。
これで、実測8時間程度の仕事が可能なため、一日外出していてもなんとか仕事ができるタフガイ。
この機種の前にSHARP社製PC-SX1-H1を使用しており、それもバッテリー持ちは実測で8時間程度(オプションバッテリー込)であったが、CPUがCrusoe TM5600という、ほんのりエッジィなものであったため、音声の作業などではエラーや強制終了などにも悩まされ、処理速度も決して早くなかったため、X31は非常に頼もしいニューマシンとなった。
キーボードも打ち心地が良く、この後数台に渡ってThinkPadオンリーになった。
モバイルPCとしては優秀
運用は初日からメモリ1GB(当時としては比較的大容量)
HDDの40GBは若干心許ないが、仕様に差し支えはなし。
Pentium M 1.4GHzは一般的なブラウズ等の作業(Flash含む)程度までなら問題なくこなせるレベル。
(当時としては)HDDの容量と拡張性以外には本当に文句のない機械。
とはいえ、結構高額
他のPCよりも10-15%割高感があった。
最も、バッテリー持ちを重視したため、他の選択肢はほとんどなかった。
バーゲンプライスとは言えないが、お金を出す価値は十分に感じた。
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購入金額
0円
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購入日
2003年09月頃
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購入場所
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