レビューメディア「ジグソー」

行き急いだASUSの自業自得。ユーザーテストか?これがレビューだろうか?

 ASUS STRIXシリーズ初のゲーミングキーボード「ASUS STRIX TACTIC PRO」

 

後発メーカーとして先駆者、開拓者のゲーミングデバイスの牙城を崩せるのか?

ポーリングレート1000Hzとチェリー青軸の組み合わせは、勝てるデバイスだと思います!

 

リニアな操作性は 、思うとおりに瞬時に反応し、素早い操作にも遅延感なし!

ゲーム内のキャラクターを意のままに操れます!

この操作感は、無接点、メンブレン、パンタグラフ共に追いつけない領域と断言できるメカニカル。

 

かえってプロバイダーの、回線遅延が気になって仕方がないですね(笑)

 


 

全てのキーがオレンジ色のLEDでトンネルのような、夜間の高速道路の電灯ような優しいアンバー色を照らして、高級感とSTRIXイメージカラーを前面に押し出す物になっています。

 

今流行の多色LEDではなく、単色オレンジ色に拘りも、STRIXシリーズ共通のカラーと高級感を狙った感じですね。

LED単色固定も、同価格帯で多色プログラム出来るものが五月蝿く感じる方は、迷いの無いオレンジ限定と、ちょっと大人な感じが所有者の心をくすぐる高級感を醸し出しているようです。

 

販売価格が¥18.000円前後(2015/01/01現在)ですので、少しお高く感じるかもしれませんが、そのお値段にあったマクロキーの配置と、他に類を見ない100キー同時押しなど独自性と利便性をお伝えできればと思います。

また後発ならでは!な点も、ユーザー視点でお伝えできればと思います。

 

最後に、手に触る物は、触れる感覚が色んな意味で「キモチイイ」が、とても大切だと思っているので辛口にいきます!

更新: 2015/12/05

[経過報告]約半年の使用で、チャタリング&反応しないキーが出てきた。

ゲームでよく使う、A、Dの反応がよろしくない。

押しても一発で認識しなくなってきた。

 

「I、G、C、!」テンキー側も「0,8」チャタリング発生。

 

もうねキーボードとして、使いにくい事この上なし。

以前使用していた、東プレの信頼性と比べれば、天と地の差くらいどうしようもないかも…

製品として1年以内ならば、保証期間だと思うところもあり、ZIGSOWに「不具合交換できるのか?」問い合わせてみた。

 

今回につきましては、企画実施よりかなりの時間が経過していること、また製品自体がサンプル品であるということで、交換対応はしかねるとの回答をメーカーよりいただいております。誠に恐れ入りますが、ご了承くださいませ。』

 

要約すると、今回は半年サンプルなので、ご了承ください。

といいう事でした。

 

以前他メーカーで経験した[保証期間中ならば、当社販売製品と同様、交換と対応をさせて頂く]というものがあったのでイケルか?!と期待したのですが、やはりサンプルを渡されていたのですね!納得でした。

最初からバグだらけの物をレビューするのも大変だよ。

ASUSさん、しっかりしてぇー!

 

全ての暗証番号変更にまで発展した責任はいかに?

 

販売間近の製品ならばまだしも、販売直後の製品=市場に出回る製品でありながらこの出来は…

これからASUSが、コスト削減路線を突き進まない事を切に願います。

最後にキッチリと詫びがありましたので、怒りも納まりました。

 


 

全ての暗証番号サイインアカウント並びに4銀行)を変更し、仕事上の書類等でのチャタリングによる打ち損じや、変換ミスなども使用後2ヶ月ほど気づかないままなどでミスになり、上司に小言を言われ会議直後には同期に「この書類…お前にしては珍しく気がたるんでないか?」など晒し者に…

 


 

 

しかし、キーボードは信頼性が一番だな!と思いましたし、ゲーミングと仕事上は割り切ることも必要と勉強しました。

更新: 2015/01/30
機能性

マクロが126通りも記録できる、全ゲーム対応万能ゲーミングキーボード

キーボードの王道性能を全部入れのキーボードです。

 

まず筆頭は、ソフトウエアなしで、キーボード単体でのハードウエアマクロの記録が可能!

 

ハードウェアで13個の登録マクロキー。

その上、FN+ファンクションキーF1~F8までも登録可能になり、合計21個。

また、ハード側でプロファイルが3個登録可能で、合計63個。

 

また、ソフトウエア側で、プロファイルが3つも登録可能です

総合計126通りのマクロが可能です。

 

 

どんなゲームタイトルも、全てマクロ組めるといっても過言ではないのではないでしょうか?!

それだけの数のマクロを考えて、登録するほうが面倒な気もしますが(笑)

 

  

  

 


 

ステップスカルプチャー方式

ホームポジションからの手の移動が、非常に少なく打ちやすさがあります。

しかも手にしたのが、日本語キーボード配列。

今までのキーボード配列と変わりありませんので、慣れるのも短時間で、ブラインドタッチも困りませんでしたので非常に重宝します!

 

 

複数同時押し対応USBフルスピード Nキーロールオーバー対応。

なんと100キーまでの同時押しが可能です。

USBは金メッキ、フルスピード、遅延も無縁な高速性能を所持。

他社には無い個数の同時押し可能数・・・これも100本も指ねーわ(笑)

  

残念な点は、取り回し可能なケーブルマネージャーがない。

コスト的な問題なのか、ゲーミングキーボードには有って当然と思われていた機能を削ったのは、どういう意図が有ったのだろうか?非常に不可解な点であるが、たぶん・・・

 

  

 

本体の厚みは、手前側実測21mm。

手前側が薄く奥が厚い形状の、一般的なキーボードと比べると、手前側が高目の印象である。
チルトスタンドも、見る限りは少し頼りない足ではあるが、高さ?は調整可能であるので少し手前が高いと感じる方はスタンドを使用すればあまり違和感なく操作出来そうだ。

形状が独特なので、専用パームレストが欲しいかも…?!

 

  

 

ファンクションキー、10キーも打ちづらい事はなく、スムーズに移行できそうです。

気になる点は、日本語入力時に、「無変換」キーと「かな・ヒラ」キーが、通常キートップと同じ幅なので、親指でのブラインドタッチ時に、誤爆してしまう事かな・・・

東プレRealforceは、上記キーが幅広くなっていますので、少し慣れが必要ですね。

 

ゲーミングキーボードと思えば、全く問題なく慣れの問題ですが、チャット使用時に、誤爆が確実に増えたのは否めません(笑)

 

 

 

ホットキー

 

FILCOとのキートップ交換は、文字キーは出来そうですが、他はキー幅が違うので出来そうにありません。(当たり前かw)

このキートップ、印刷を使用しない高級キーボードにに採用されている、2色成形キーのようです。

長く使用しても印字が消えない点に、コストを割いたように思えます。

 

ABSの二重の層で作られていて、レーザー加工で第一層を切断し、第2層の白色を浸透させているような、手の込んだキーであります。

この辺りが、ケーブルマネージャー、USBポートなどを欠いた要因??

 

  

更新: 2015/01/30
使用感

青軸所有の幸福感、マクロスイッチM11~M13の絶妙な配置

5,000万回の耐久性を持つ、CHERRY MXキースイッチ青軸。

カチャカチャと軽快な操打感は、気持ちいいの一言。

M11~M13キーとメディアキー以外、全キーに青軸を採用!

押し始め重め(60g)で、そこから一気に荷重が抜けてスコンと底付きする感じです。

 

CHERRY青軸(ばね圧40g)

スイッチングする2mm押込み時60g必要で、文字入力時に少々指先に力が必要ですが、カチャカチャとうるさい打音がしますが、スコンと底付きする軽さは、ゲームデバイスとして良い狙いだと思います。

なんとなく、押し始めは爪切りで爪を切っている感覚のパチンに近いですね(笑)

 

無接点には無い、キーの反発(リバウンド感)が超高速入力についてくるのは流石だと思いました。

これはダッシュで”w”2回高速入力などの時、非常にやり易く短時間入力が可能となりますので、プレイ動作の幅が1段階増えるのが優位に働くと思います。

 

 

参考までに【黒(60g)>赤(45g)>白>茶(45g)>青(40g)】という形になりますかね?

残念ながら、日本国内では赤軸は選べないようですので、その点はマイナス要因かもしれませんね。

 

各軸について荷重曲線を、分かりやすくまとめたサイト様

黒、茶、青:

http://www.jeroblo.com/2010/09/08/cherry-mx-switch/

黒、赤、東プレ:

http://athana.sakura.ne.jp/program/2012/04/22/%E8%B5%A4%E8%BB%B8%E3%81%AE%E5%B0%8F%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%82%88%E3%81%95/

 

フィードバック感は少し違い、赤軸の方がより押し込んだ分だけのダイレクト感があって、指に吸い付くような感覚ですので、私的には赤軸(ばね圧45g)が製品ラインナップに欲しかったですね(笑)

 

ファンクションキーもマクロキーも10キーも、全てチェリー軸。

押す感覚が変わらない処も高評価です。 

 

Nキーロールオーバー、全キー同時認識にも対応。

100キー同時押しは、ASUS STRIXだけ!

100本も指があるのか?は別として、全方位同時押し可能。

USBキーボ-ドとして、世界初?

 

 

Windows無効化キー機能。

FN+F12 でwindowsキー無効化。

誤爆を恐れることなく、存分にゲームに集中できます。

 

 

マルチメディアショートカットキー。

お気に入りの音楽を再生しながらゲーム中などの時、クライマックスに差し掛かった時点で、瞬時に再生音源の”停止” ”ミュート” ”スキップ” ”リバース” ”ボリューム増減” をダイレクト操作。

ここは、LEDが付いてなかったのが残念かな?

 

 

暗闇でもキーが見えるオレンジ色のバックライトLED。

FN+10キーの"8"で光度増 "2"で減光 とバックライト輝度調整は5段階。

消灯→低→中→高→点滅 と選べます。

 

※低、中、点滅では、高周波ノイズをスピーカーから出しますので、私は"高"で使用。

 

 

独自のハードウエアマクロ M11~M13                

左手のホームポジションから、全く手の移動がいらず、親指1本で瞬時にマクロを起動させることの出来る、絶妙無比な配置とデザイン。

これも他社にない ASUS STRIX だけの独自の設計デザイン。

 

これが、非常に使いやすい。

通常ゲーム中は、マクロは必要ないが、ここぞ!と思った瞬時にマクロを発動。

 

左手移動一切いらず、ホームポジションから、直接ダイレクトに、親指で押せる配置が超絶妙!!「---The Cool---」といった感想!

 

思った瞬間にマクロを発動出来る、絶妙なボタン配置は、絶体絶命時に必ずや助けになるはず!

 

更新: 2015/01/30
実用性

デバイスエラーを起こしやすい

  

日本語キーボード、デバイスに不具合があるのか?よくバグを起こす。

その度に、デバイスを削除→再起動→自動インストールを繰り返したが、バグが修正されない。

文字キーを押しても削除になったり、windowsショートカットを行っても、まともな文章を打てない。

 

少々困った結果、USBポートを変更し、デバイスなどそのポートに再度インストールして、やっと解決に至ったが、レジストリが汚れまくり。

レジストリを初期状態にまた直す、またバグが発生するを3度繰り返したので、今は汚れたレジストリまま使用中。

 

別に問題なくPCは起動しているが、ファームウエア上のexeファイルのプロパティー→セキュリティーに「不明なアカウント」が発生している。

編集→削除を試みるも「親からのアクセス権限」で削除できません」と出る。

管理者権限のアクセス権限の変更も試みたが、変更できず削除もできない。

 

不明なアカウントが2つもあるので、気持ち悪いが、これが悪さ(バグを誘発)をしているように思えてならない。(以前このような問題ファイルがあり、解決至ったら安定した)

 

 

また、ASUSでマザーボードを作っているにも関わらず、USBポート差込が厚く出来ており、隣り合ったポートを使用できない。

4つのUSB2.0の内、2つ使用できない(2/4)致命的欠陥。

USB3.0 と ASMedia3.0 も2つ中1つ(1/2)しか使用出来ないのだ・・・

 

なぜこんなにも厚みのあるものを使用したのか意図が分からないが、「ASUSは開発チームが多岐に渡り社内にあり、それぞれが全く干渉しないで、独自開発で社内競争を激化して、早く新しい商品を世に発売する。」とASUS社員の某氏が仰っていたので、ソレが原因と仇になっていると思われる。

 


 

一応解決?というのか、バグを発生せず使用に耐える感じになった。

 

             

少々汚い醜い写真で申し訳ないが、左の写真はSTRIXシリーズのUSBポート凸を、3ポート在る内の真ん中を空けて並列に刺した状態。

右の写真は隣り合った3ポートあるマザーボードに、同シリーズとロジクールのUSB凸を刺した状態。

 

若干左右に押されているのがお分かりいただけると思うが、これによってUSBが上手に刺さらずバグを発生させやすい。

隣り合ったポートに刺す事は出来るが、互いに干渉しあい斜め方向へ力がかかる事でもバグを誘発していた。

なので、上記拡大写真のように必ず間にあるポートは空けておかないと、まともに使用できない事が多々発生する。

 

これは大いに改善項目であろう…

こんなにも分厚いUSB(11.5mm)は、高級感を出すには良いが実用性に欠ける結果となっている。

 ※ロジクール=7mm,ロケット=8.5mm,ZOWIE=9mmと10mm以下が通常の範囲だろう。

更新: 2015/12/05
クオリティ感

スイッチぶれ(感触が軸ぶれっぽくなる)、キートップツルツルが残念

※注意:以下の表現は主観による細かいニュアンスを伝えるため、多少オーバートーク気味に書いております

 

チェリー軸を使用しているキーボードで気になるのは、文字入力時の軸のぶれ無さ。

リニアなタッチ感は、軸ぶれによる要因が大きく、気持ち良さにも反映される重要なポイントです。

ミスタッチの要因にもなりますし、ここはあまり譲れないキーボードの重要な点だと思います。

 

 

さて…キーボードとして新規参入メーカーの弱点が露呈したかな?

キーボード全体の鋼性感は、鉄板の重さも伴ってナカナカな物なのです。

ですが、キースイッチを支える土台部分の周囲がガバガバ気味で、キースイッチ全体がグラングラン揺れます。

 

少しでも斜め入力、撫で入力しようものなら、入力ミスとなって誤爆。

隣り合ったキーを押してしまい、入力を中断を余儀なくされるのはストレス係数も上がります。

せっかくのCHERRY MXキースイッチなのに、ソレを固定する台座?周囲(チリ)が合っておらず、ブレブレです。

気持ちの良いタッチなのに、スイッチぶれ(軸ぶれ感触)で台無しです。

 

これは、かなり残念ですね。

FILCO Majestouch 2 青軸・フルサイズ・US ASCIIを触ってきたのですが、スルーホールなどでガッチリ固定されているのが、軸ぶれを起こさない要因なのでしょうか?

これらの巧作が、STRIX TACTIC PROは施されていないのかもしれません。 

 

さらに、キートップが滑り止め加工一切ない超ツルツルなのも相まって、滑って誤爆が絶えない。

 

ささくれ立ってないというか、樹脂の温度が高いのか、金型の時点でダメなのか?ザラザラにしようとした後は見えますが、丸くなっていて指への接地面が減りさらに滑る結果に・・・

指先に伝わる感覚は、軸ぶれっぽい「グニュっ」と伝わってきて微妙に気持ち悪い。

 

 

青軸は、初動入力時60gの押込み力が必要なので…

 

台座が動く→ブレる→指先にダイレクトに伝わってくる=キーつるつるで滑る→誤爆する

 

この操作感は、慣れるまでの間、正直イラっとしますよ。 

使用10日間経った今は、このキーボードの癖が分かり、打ち方が少し変わったので気にならなくなりました。

右手はホームポジションから完全に離し浮いている状態で、真上からキーを叩く感じでOKです。

 

 

その様子をビデオカメラで動画として接写しようとしましたが、ピンボケとそこまで細かなニュアンス的なものが撮れなかったのでUPは断念しました。

 

 

気になる人は気になるだろうし、気にならない人は気にならない。

是非とも、購入前に店頭で触って確かめて購入して欲しい、チェックポイントです。

更新: 2015/12/05
総評

ソフトウエアもファームウエアも熟成待ちかな?

使用している部品などは文句無く、スイッチの入る深さは2mmと短く、青軸の入力の軽さも良い。

マクロ登録数もすごい数で、何を登録したのか表でも作っていないと忘れそうなほどです。

 

ただ、日本語変換入力に対してリニアに反応することが無い。

 

遅延と言っていいのか?zigsowサイトの書き込みでは、入力変換待ちなど瞬間的に起きることが多々ある。

もしかすると、初期不良なのかもしれないが、今ものこの文章をzigsowサイトに直接打っている最中、変換を使用すると遅延が発生していることが多々ある。

 

これでは、マクロでゲーム設定などゆっくり使用している場合ではない。

何のための青軸なのか?遅延などあってならないはずが・・・

 

zigsowサイドのサーバー付加・レスポンスが問題なのか?

STRIXの問題であれば、ASUS最初のキーボードだけに、熟成(ファームウエアUPデート)を待つしかない現状です。

 

ファームウエアにはCOUGARの文字があったので、同工場で製造していると思われますが、はたしてOEMとして考えた場合、早期ファームウエアの書き換えに対応してくるかどうか?

ASUSの商売っ気をみる良い機会になりそうな予感です。

デバイスも入れ直ししたけど解決しない遅延問題。。。う~ん・・・

 

または、zigsowサイトのサーバー付加、レスポンスの改善など、問題解決に動いて欲しいですね(笑

最後にASUSの方が解説されている動画がありますので、そちらをお知らせして終わりたいと思います。

 

手前のビデオ音声ではうまく拾いきれなかった為、youtubeに青軸のタイプ音を載せていらっしゃる方がいらっしゃいましたのでここで紹介させていただきます。

東プレや黒、茶、赤、など、ほぼ全ての気になる軸音を、高性能マイクにて収録されている方です。

  ※万一ご都合が悪ければ直ちに削除いたしますのでご連絡ください。

更新: 2015/12/05
ファームウエア

2015/01/13 ファームウエアUPdate 超長いよ10分くらい?!

 

バージョン 1.06

説明 Strix Tactic Pro fwupdate 1.06
-Change the firmware update mechanics to prevent update failure
-Minor bug fixes ファイルサイズ 361.7 KBytes更新 2015/01/13 ダウンロード元 グローバル

 

 

待ちかねたファームUPdateのはずが、待つ事10分位?!すげー長い。

よほどエラーがあったのかね?

この間何も、ゲージは動かないし、待ち時間表示などありませんので、動いてないかのように見えますが、待つ事10分くらいか?無事終了します。

 

私もここまで長いとは思ってもいませんでしたので、時間も見てなったし計ってもいないため詳細な時間は分かりませんので待ってた感覚(腹時計)です。

なにしろ、途中で再起動など決してしないでください。

 

で、再起動を促されて、再起動行った結果・・・壊れました(笑)

 

何も反応なし、デバイスも以下のように4つ表示されなければならない所、2つしか表示されず、LEDは消灯し、どのキーもまったく反応なし。

再起動、USBポート変更など考えられる点はすべて施しましたが、故障

確定しました。 

 


 

ファームウェアをアップデートする方法を教えてください。

 

はじめにお読みください

  • 正しい手順で実施されなかったファームウェアのアップデートに起因するすべての不具合については保証の対象外となります。
  • デバイスはUSBハブを経由してコンピューターに接続しないでください。
  • デバイスをサードパーティ製コントローラーが制御するUSB ポートに接続しないでください。
  • ファームウェアのアップデート中は、キーボードやマウスの操作は行わないでください。
  • ファームウェアのアップデート中に、デバイスを抜き差ししないでください。
  • ファームウェアのアップデート中は、コンピューターの電源コードを抜いたり、シャットダウンや再起動したりしないでください。 
  • ファームウェアのアップデートを行なうと以前の設定内容が失われる場合があります。ファームウェアのアップデートを行なう前に、設定内容を確認して控えておくことをおすすめします。

 

アップデート手順

  1. ASUSオフィシャルサイトの製品ページまたはサポートサイトからファームウェアファイルをダウンロードします。

     
  2. ダウンロードしたファイルをすべて展開します。

  3. タスクトレイのアイコンを右クリックし、[Close] を選択してStrix Software を終了します。  ※必須
    ※Strix Softwareは必ず終了してください


  4.  
  5. 展開されたフォルダー内にある実行ファイル FWUpdate.exe を実行します。

     
  6. ファームウェアアップデートツールの [Update] ボタンを押してファームウェアのアップデートを開始します。

     
  7. Update Finished と表示されたらアップデートは完了です。
    [Exit] ボタンを押してファームウェアアップデートツールを終了します。

     

以上でファームウェアのアップデートは完了です。
 

※ 重要※

ファームウェアのアップデートを実行する前に、必ずStrix Software を終了させてください。
Strix Software を終了せずにアップデートを実行すると、ファームウェアのアップデートが失敗しデバイスが動作しなくなる場合があります。

 


 

と注意書きも有り、すべての手順を踏んでいたにも係わらず、壊れてしまったのは何故なんでしょう?

とりあえず、どうしようもないのでマウスパッドの件も踏まえzigsowに問い合わせてみます。

運が良ければ交換、悪ければココでレビュー終了となります。

 

 

ちなみに、今はこれを使い、同じポート、同じ環境下で使用してますが、まったく問題ありません。

私の環境が不具合を出したのかと思いましたが、こうやって普通にキーボードをスラスラ打てると言うこととイベントビューアーにもエラー表記なく、完全にASUSサイド側に責任があると思われますが…

 

最初から日本語変換遅延や、英語配列キーボードになる、”]}」}"キーが反応しない等不具合を見つけ、動かしにくかったですが、最後のオチは、完全停止と役満でした(笑

どう考えても、初期不良品だったのではないか???

 


 

よくある質問にこんなことも書いてありました。

 

STRIX CLAW のファームウェアにアップデートに失敗してしまいます。
この問題の解決方法を教えてください。

 

ファームウェアのアップデートに失敗した場合は、デバイスをコンピューターに再接続してから再度ファームウェアのアップデートをお試しください。

↑注意事項に抜くなと書いてあるが?これはどういった事だ???

ゆくゆく読み進めると意味が分かった(笑)

 

※ファームウェアのアップデートに失敗するとマウス操作ができなくなる場合があります。

ファームウェアのアップデート中、FW が「00の状態でアップデートが完了しない場合は、次の方法をお試しください。

 

  1. ファームウェアアップデートツール(Strix Claw FW Updater)を終了します。
  2. コンピューターからSTRIX CLAW を取り外します。
  3. STRIX CLAW をコンピューターのUSB ポートに接続します。 ※USB 2.0 ポートを推奨
  4. ファームウェアアップデートツールを実行します。

 

上記手順を繰り返してもアップデートが完了しない場合は、代理店または購入された販売店までお問い合わせください。
 

 ※ファームウェア アップデート時の注意事項※

  • USBハブを経由してコンピューターに接続しないでください。
  • サードパーティ製コントローラーが制御するUSB ポートには接続しないでください。
  • ファームウェアのアップデート中は、キーボードやマウスの操作は行わないでください。
  • ファームウェアのアップデート中に、デバイスを抜き差ししないでください。
  • ファームウェアのアップデート中は、コンピュータの電源コードを抜いたり、シャットダウンや再起動したりしないでください。
更新: 2015/12/05

2015/01/30 代替品がやってきた FW停止・FW更新しちゃだめー!

今日キーボードだけ届きました。※2015/02/05に、両マウスパッドの良品が届きました。

 

2/1までがお約束のレビュー期限で、さっそくファームアップウエアを充てようと思いましたが、ファームアップが無い!

 

私だけではなく、何かしら問題出た人が大勢いたのかな?今までに公開してたファームウエア全てサイトから削除されていました。

 

残念ながら代替品も、キーボード点滅モードではスピーカーからノイズが出るので、再び1番明るい点灯にしました。

誤変換や、キーが反応しない、英語配列になるなどは今の所ありませんので、今まで公開していたファームウエアにも問題があったのでしょうね。

 

さらに、日本語変換時にあった、変換遅延もありません!

やはり代換品以前の物は、初期不良品だったのでしょうか?壊れてしまったので検証は出来ませんが、変換レスポンスが全く違い、工場出荷状態がBESTですね。

今後ファームウエアが公開された場合、新バージョンのファームを充てるか?非常に悩みどころとなってしまいました…

 

さて、残り日数少ないですが、気づいた点はどんどん更新していく予定です。

まずは、ソフトウエアをインストールしてみます。

Strix Software Ver1.05(更新されていません)

 

ソフトウエアは、日本語表記になっていないので、マクロを組むのも一苦労。

いったい何を書いてあるのか判りにくく、試行錯誤でやってみるしかありません。

早いところ、日本語対応して欲しいものですね

 

ハード側でのマクロの登録方法は…

FN+ALTで、Rec LEDが点灯するとキーボード上で登録できます。

マクロキーを登録後は、再びFN+ALTでRec LEDが点滅します。

その点滅している間にM1~F8までのマクロキーを入力して、どこに記憶させるか選びます。

マクロキーを登録後、FN+ALTを再度押して、マクロ登録完了となります。

 

ソフトウエア側では…

いったいソフトウエアのマクロ表記は、何を意味しているのか?ソフトウエアの説明書が欲しい!と強く思います。

手当たりしだい触ってggっての繰り返しですが、未だに不明な点も多く難解です。

STRIX TACTIC PRO は初めてのマクロキーボードとしては敷居が高い品なのは変わら無い印象です。

同じレビュアー当選した、ホーリーテールさんから教えていただきました!

 

『Insertボタンで出てくる4項目です↓

Delay Before                   一つ前時間(ms)を変更 
Delay After        一つ後時間(ms)を変更
Keystroke Before             一つ前キー入力の追加
Keystroke After               一つ後キー入力の追加

Keystroke系を選択した場合出てくる項目
Record Delay                  キー操作の時間も記録
Defalt Delay                   キー操作の時間は指定した時間で記録
No Delay                        キー操作の時間記録なし
>Recordボタン               記録開始

(○○アフター ○○ビフォアーとあるのは前か後ろ?選んでね!ってこと見たい)
私の環境ではこの項目をいじると確実に不安定になるのとまともに機能していないのとで
意味不明の項目でしたがなんとなく理解できました(笑 』

 

稲蔵さんはマクロ機能の表記が分かりやすいですね

 

マクロどころでは無かった私ですが、お2人共、ソフトが悪さをしているという感想をお持ちのようで、私だけが感じていたのでは無い事が分かり安心しております。

 

 

ASUS様、日本語表記で対応してください!

また、ソフトウエアの使用方法も説明書なども欲しいです。

 

キートップ高があるので、やはりパームレストが欲しいところですが、特殊形状のため市販品のものは使用できませんので、このお値段でしたら付けて欲しかったですね。

 

最後に絶対にあてがわないですが、FW Ver1.06を使って、現在のFWが何番目なのか確認だけして、工場出荷状態番号を把握しておきます。

FW:25 だそうです。Ver1.06のアップデータバージョンは 32だそうです。

Exitを確実に押して、FWを閉じました。

 


 サポートとのやり取りを抜粋。

  

いつもお世話になっております。~~~(略

テクニカル部門に確認したところ、FW1.06はまた問題があるようですので、すでにサポートサイトから撤回しました。

FW更新の件につき、今のところ、関連の部門がまた検討しています。
現在のサポートサイトはFWなしの状態です。
FW更新も勧めておりません。

 

カスタマーサポート担当」


 

更新: 2015/12/05
導入難度

2015/04/17 FW1.07キテタ。更新(Ver.33)充てた

 

https://www.asus.com/jp/Gaming/STRIX_TACTIC_PRO/HelpDesk_Download/

 

壊れて元々!別に構わない!!とほぼ投げやり状態で、FW更新。

「Update」が反転して選択できないようなので、「Info Loader」をクリック。

再起動を促されているので、っ緊張の再起動!!!

 

 

あれ!キーボード動かない… 

 

入力キーのLEDは全消灯しており、

マクロを充てる際に点滅する「Rec」LEDだけが、空しく点滅。。。

OSが立ち上がり、無事にwindowsは起動するが、ッキーボードは無反応。

「あーっこれ、またキターーーー」と脳内で絶叫・・・

  

しかし、以前と違うところは、LEDが点滅だが光っている。

 

「はっ!」と、ASUSの注意事項を思い出し…

「普通じゃないんだ!ここで、再起動したら負けだ!!」と自分に言い聞かせつつ、

再起動せずにそのまま、救いの手は無いか?!!と再びFWを呼び出す。

 

 

「Info Loader」をクリックしたから…今度は「Update」を押して様子を見よう!!

と、マウス操作だけで出来る範囲の操作を試みた。

 

 

お!!マウス操作すっるな!と注意書きがあったが、「動いた!FW更新している!!」事に驚きを隠せず、あわててSSを保存してしまったのが↑

FW更新途中の2段階目?を更新中の画像です。

 

 

 ↑の画像が出て無事書き換えが終了し、再起動を促されたので、またしても緊張の再起動!

ポチっ…

 

無事、キーボードのバックライトLEDが点灯し、入力できる!!

ホッと一安心。。。

 


 

ここで、ZIGSOWへレビュー書き込みを試みる。

と上記を書き記していて気づいたのだが・・・あれ?!今の所不具合がなくなってる?

 

キーボード日本語で入力時に「こ」を入力しようと「K」+「O」を押すと、

必ず小さい「っ」+「k」+「お」(っkお)など、変な変換で入力も億劫になるものでしたが、今の所、必ずしも小さい「っ」は入らなくなり、時たま見られるように改善した模様!!

いや、キーボードだから普通に打てないと困る訳だが…

 

 

しかし、まだ完全に不具合が払拭されたわけではなく、「1」キーのビックリマーク(エクスクラメーションマーク、または感嘆符)を打つと、連弾で認識するようで、「!!」と2つ表記される。

他にも、ブラインドタッチに近い指運びでキーボードをガン見で打っているが、入力ミスは訂正するが、キーボード側の誤表記が何かの拍子に所々目に付く。

 

今回の記事は、表記のおかしい所を訂正せずに、表記されたまま残しておく事とした。

通常使用に絶えうる範囲になるには、もう少し煮詰めが必要かな・・・

 

 

とは言え、これまでのFWに比べれば、断然二安定しております!!

そして、今回のFWで良いと思われたのは、コレ!

 

 

反転して見えずらいですが、工場出荷状態に戻せるようだ。

デフォで工場出荷状態に戻せるようになったFWを見た事が無いのだが、海外では普通なのだろうか?

 


 

今回のFWは過去例を見ないほど、改善点は多く、使いやすくなっているFWである事は間違いないのだが、まだ普通に気兼ねなく、何も考えずにストレス無く打ち込めるか!?と言う点におきまして、まだ改善の余地が残っており、普通に使うのは少し躊躇いたします。

 

ゲーム用と割り切って、ゲーム操作だけにあて、日本語文字入力は別のキーボードで入力するといった使い方が無難で禿げ上がりません。

 

また、FWが少し意味の分からない動きをする事、info~を充てると全く無反応になる事などから、使いにくい・充て難い、初心者泣かせのFWである事から、まだまだ他社には及び難く、改善される努力が欲しいですね。

 

最後に、このFW1.07はベータバージョンですので、不具合が合っても致し方なし!!なので、何が有っても文句言えないような付箋を張られているのがニクイですねっ!

また、ユーザー側で任意で判断してくださいと言う事なのでしょうから、以前のように壊れる可能性もある。

 

私のように使い辛くて仕方が無い!いち早く不具合を解決したいと強く願う人意外は、充てない方が無難であると思われます。

29人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (6)

  • ホーリーテールさん

    2015/01/30

    markiさんこんばんわ、
    私もTACTICのレビュアです。
    FWのROM焼き失敗してしまいましたか・・・わたしもVer1.05版で焼きこみ失敗しました
    ASUSサポートの話では1.06は焼きこみ失敗を改善したFWと聞きましたので1.06版で失敗してしまうとは・・・・
    どうりで、FWがASUSのHPから消えたりしてるのですね。

    ソフトウェア(ディレイビフォアー等)のほうは私のCLAW(マウス)のレビューのほうで説明して有ります。一応ASUSのサポート様からいただいた回答と変わりない内容でしたので間違いないと思います。



    簡潔に述べますと
    選択したマクロの前か後に時間を指定して変更するのがディレイ系で
    他のキー入力を追加したい場合はキーストロークです。

    私の環境ではOSクリンインストール後
    ASUSのマザー付属ソフト等一切入れない状態&セキュリティーソフト等常駐ソフト無し
    でCLAW側で少しだけ触った状態ですが問題なくソフトが動きました。
    参考になれば幸いです~^^/
  • 退会したユーザーさん

    2015/01/31

    ホーリーテールさん 情報ありがとうございます!
    やはり、ASUS側で何かしらエラーがあるのですね!私は完全に壊れてしまいましたが、ホーリーテールさんはどうですか?

    『前か後に、時間を指定して変更するのがディレイ』
    なるほど!発動時間を調整するのか!貯めになります。

    『ASUSマザー付属ソフトなし&セキュリティーソフト常駐無し』
    でしかウマク動かないのですか!?STRIXシリーズは○○と断定できる範囲になってまいりましたか…
  • ホーリーテールさん

    2015/01/31

    markiさんとまったく同じで私の場合ver1,05でROM焼き失敗 完全死亡です^^;
    私のファーム焼きの仕方が悪かったのかとずっと思っていたのですが、
    不謹慎ですがmarkiさんのレビューでワタシワルクナイ!と確信できて思わず書き込みしたしだいであります。

    私のほうも代替品が30日届きました。

    STIRIXソフトウェアは終了させても、バックグランドでソフトが動いています。
    (タスクマネージャーで確認)
    特にTACTIC側が悪さをしているようでTACTICを繋いだら動作不安定になりました
    (tacticを繋ぐ前まではVer1.05でも安定してたんですけどね><)
    それで結合型のSTRIXソフトウェアver1.05をアンインストール
    Ver1.04のマウス単体だけだと、不具合がある物のマクロ操作ができる状態になりました。
    TACTICに関してはソフトを介さないで使うのが今のところの解決策かと・・・(なぜかCPUのリソース食いまくりますそれでシステム全体が不安定となる為使えません)
    ALT&FNキーでのハードウェアレコーディングマクロで凌ぐしかないです、
    私の場合もまだTACTICが30日に到着したばかりで探り探りの手探り状態です・・・とほほ~

    それにしてもmarkiさんの徹底検証すごいですね~CLAWのレビューなんか中の部品の性能まで・・・・知らないことが学べてためになりすぎました!
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