レビューメディア「ジグソー」

STRIXの止まり木

 

ASUS『STRIX』PCゲーミング製品シリーズ ~ 年末年始はゲーム三昧! ~」の

プレミアムレビュアーに選出して頂きました。

レビューする商品が2014年12月28日到着しましたので

乱筆ながらお付き合いいただければ幸いです

 

STRIXブランドのマウスパッド

ASUS STRIX GLIDE SPEEDのレビューです。

ASUS STRIX GLIDE CONTROLも時間差ですが同時進行で進めていけたらよいかなと思います。

(使用目的に合わせてすべりの良いSPEEDとコントロール性重視のCONTROL、2種類のマウスパッド

が発売されました)

 

私の普段使いマウスパッドは、どちらも廃盤となっていますがARTISANのKAI g2 UT-Lを使ってます3年間持っているで結構高耐久ですが同ブランドの
KAI g2 H-Mも使っていたのですがこちらは耐久性が無く半年でお亡くなりになりました(笑)、予備でストックしておいたスペアーをこのたびレビューついでに開封して見ました。

 

さてASUS STRIX GLIDE SPEED(CONTROLも同等)のスペックですが

400×300×3(mm)

208g

となっております。

大体他社のM~Lサイズ相当と言ったところでしょうか、結構大きめです。

 

開封編

早速マウス(ASUS STRIX CLAW)を開封してしまったのでこちらも開封していきます!

パッケージの違い
パッケージの違い
ASUS STRIX GLIDE SPEED 箱はブラックベース
ASUS STRIX GLIDE CONTROL 箱はオレンジベース
店頭購入時は間違えて買わないように注意したい。

 

 

 

 

STRIX ロゴ
STRIX ロゴ かっこいい!

全体
全体 商品の写真が貼り付けてあります商品自体はオレンジベースみたいだ。

印刷面1
印刷面1 なにやら英語なのでさっぱりだが商品特徴らしい事が書いてある

印刷面2
印刷面2 正面には製品名

印刷面3
印刷面3 製品特徴をアイコン化したものっぽい

印刷面4
印刷面4 ここでやっと日本語がありましたよ!!

日本語の印刷
印刷面アップ せっかくの日本語がバーコードステッカーに阻まれてしまっています



製品ちょこっとだし
製品ちょこっとだし

細かいピッチでかがり縫いが周囲に施されている、これはマウスパッドの表面の滑走面、スポンジ面、裏面すべり止めの剥離を防いでくれるだろう。
(駄目なマウスパッドは1度水洗いしただけで表面が剥がれて来る)
長期にわたって使えるよう工夫されているのはうれしい。

裏面のラバーの質感が伝わるだろうか?
織物のような加工が施されておりクリップ力を上げてある、
マウスパッドが変に動く事は皆無なはずだ。

中間のスポンジ層は結構高反発な感じ

表面はサラッサラのスベッスベです。サテンやシルクの様な手触り&質感です。
写真にも光沢感が出てますね
しつとりとしたこの手触りがすごくいいです。

390mm
ばばば~~~んと右斜め上にCLAWマークが入っております!!!
その他の模様でオレンジ迷彩ぽいです。
左上にはSTRIXのロゴ
右下にASUSロゴ有り
所有感を満たすデザインです。
400mmと記載に有りましたが実測約390mmほどでした。
縦方向は300mmです。

CLAWと共に
CLAWと共にパシャ!
大きめサイズなのでマウスの移動量を大量確保できます。

PCデスクにセットアップ!ついでに使用しているマウスもセットオン!

左からASUS STRIX CLAW
ロジクールG700(コーティングがはがれてぼろぼろ)
ダーマポイントDRTCM15となります。

重量はG700→→CLAW→DRTCM15と軽くなっていきます。

パッドの使用感
さらさら、すべすべのさわり心地そのまんまでマウスを大きく動かす人向け
ローセンシFPSプレイヤーなんかに向いてます。
所持しているマウスパッドの中で一番滑りやすくフラットな滑走面です。
順序は

STRIX GLIDE SPEED ←←← KAI g2 H-M  ← KAI g2 UT-L ←← STRIX GLIDE CONTROL

G700重量系マウスを使ってるならCONTROLよりSPEEDが良い。
初動も軽くなるので確実に手への負担が減ります。
(しかしこのマウス重量のバランス悪いわ~でもG700と言うジャンルのマウスだから仕方ない)

STRIX CLAWGLIDE SPEED、CONTROL共に使いやすい、使用目的に合わせて変えてあげるのが良いだろう。私の良くやるゲームでBF3(バトルフィールド3)とwot(ワールドオブタンクス)が有るのですが、
BF3は芋スナ気分のときはCONTROL、フィールドを駆け回りたい気分のときはSPEEDとわけて
wotは駆逐戦車、重戦車はCONTROL、軽戦車、中戦車はSPEEDといった感じ
自走砲?私は使わないのでしらんがな!

DRTCM15はSPEEDだとスケートリンクの上で滑っているような感じだ
昔ゲームセンターにあったエアーホッケーを思い出す。
軽量に属するマウスの場合SPEEDよりCONTROLのほうが私には合っているようだ、
操作感が希薄になると言うのかな~?
地に足が着いていないような感じ??
表現って難しいですね。
しかし、よくゲーミングマウスにはオモリが付属する物があるが、なんで付いているのか
少し判った気がする。

KAI g2シリーズは両モデルとも機能的に差がない感じ。
(2つ持っていても意味ない感放出してします)

STRIX GLIDEシリーズは両極端な機能性で非常におもしろいモデルだと思います。
(2つ持っていると使い分けできる)
重ねておけばクッション厚は計6mmでウマウマ~手に優しいっす。
だからどっちも買っとけ!
重ねるとクッション性がマシマシでほんといいです。

でっかいPCディスクの人は
Razer Goliathus 2013 Soft Gaming Mouse Mat - Extended (Control)
これは横幅920mmの超でかいマウスパッドなんでこいつと
STRIX GLIDE SPEEDを併せて買っとけ!
この組み合わせならキーボードもマウスパッドの上におけるぜ!
(この組み合わせしたいけど私の机幅700mmなのでできない)

私的にはSPEEDCONTROLどちらがいい?と尋ねられたら、
SPEEDを押します!!
このシルキータッチな肌触り、やばいです。
ずっとマウスパッドに手を置いてたくなります。
このしっとりとしたサラスベ感マジにさわってほしいわ~


素材感が判るように定規をつけ
目の細かい順に並べて見ました
上からKAI g2~STRIX GLIDE SPEEDSTRIX GLIDE CONTROL


裏面ゴムのおかげですべらな~~い
かがり縫いのおかげで剥離しな~~~い
(自分で裁縫するなら無くてもいいけど、上質な物を長く使うならかがり縫い必須)
長期間安定して使えるので結果安上がりになりそうですぜ!
2014年12月29日amazon価格2504円Razer的なのより数百円だが安いのね~~実勢価格!!



 

 


チラシの裏的ななにか

CLAWとマウスパッドはマジでお勧めデバイスっわ~~。
CLAWが6000円台になったらスペアかっとこ~~

私がASUS好きなわけですがasus god bless japanをご存知ですかね?


3.11大地震に向けて日本に送った言葉っす
やることかっこいいですわ~ASUSさん
それからASUSすきになったっす!

 

今回色をつけることを憶えた!やったね!

 

 




 





 

 

 

 

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