諏訪にある地方発地域密着型萌えキャラ戦略で町興しをするPLUM(株式会社ピーエムオフィスエー)。先日PLUMの本店直売所ともいえる諏訪IC直近のPLUM SHOPで捕縛したアヤシイ忍び。
信州は松本市、縄手通りにちなんで名付けられた女忍、くのいち縄手。
このシリーズの一番最初に紹介したキャラクターでもある。
PLUM(株式会社ピーエムオフィスエー)は元々金型加工会社。国内製造業不況となった際に、新たな商品展開分野として、その金型製作技術を活かすべく精巧なプラスチックキットを世に問うた。「メガ・CD」用ソフト「SILPHEED」に出てくるSA-77 シルフィードのスケールモデルなどがその最初の分野だったのだが、地元長野に点在する城郭を題材にしたスケールモデルも手がけるようになる。
その第一弾が、地元諏訪にある1/200 「諏訪高島城」であり、これは単体でも販売されるのだが、付加価値をつけたバージョンが企画された。それが1/200 「諏訪高島城~諏訪姫セット~」 。これは1/200の精巧な城郭モデルに武田信玄の側室である諏訪御料人をイメージしたという「諏訪姫」のミニフィギュアをつけたモノ。
ここからPLUMの転r...躍進が始まった。今では元々のスケールモデルよりもフィギュア、ミニフィギュアの方がメインであるかのような様相すら呈しているが、その元となったのはこの「城郭スケールモデル+その地に設定された萌えキャラのミニフィギュアのセット」だ。
その「城郭ミニフィギュアセット」の第四弾が1/200 「国宝 松本城~くのいち縄手セット~」。
父の縄手河鹿から縄手流忍術を仕込まれたという女忍であるくのいち縄手は、その父が突然カエルになってしまった...ということで、それを元に戻すために幸せの黄色いカジカガエルを探しているらしい...のだが。
今回の縄手ちゃんはパツキンなのだが!?ww
これはPLUMお得意の塗り分けバージョン。そして限定モノおたくのcybercatはいつもの通りバリエーションから攻めている...というわけ。
どうも設定的には「くのいち縄手には、双子の妹がいた!?」ということで、でもなぜか金髪。実は、双子の妹がアメリカで修行を積んでいたという無理やりな設定でパツキン。いや、あわせてそばかすまである、という凝り方なのだが、双子でしょ?「郷に入れば郷に従え」で髪染めたにしても、瞳まで碧眼だしw
秘伝を記してある(かもしれない)巻物にしがみつくのはお父さん??
となりのカエルはカジカガエルでお父さんのなれの果て?とすると、ノーマルタイプとは色違い...そうすると父親違い?..それでは双子じゃないよね...それとも色が変わる変態か?←ヘンな意味でなく(^^ゞ
そしてこの深く入ったスリットから除くおみ足のせいか、かなり人気が高いようである。
とりあえずモノとしては直営店限定ということで「SHOP限定」のシールが貼られてイル...
謎は深まるばかりなのであった....
....たぶん、あんまり考えていなかっただけかと..(^^ゞ(^^ゞ
そうそう恒例なのでご報告いたしますと、パ○ツはU.S.A.カラーではございませんでした。
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購入金額
648円
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購入日
2014年10月26日
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購入場所
PLUM SHOP
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