◆「絶品」と言っても良いね！

　きっと「なとり」のメーカー名が無ければ買わなかったと思います。「貝類のおつまみ」は加工が難しいのです。「砂っぽく無く」、「生臭さも無く」、「しょっぱ過ぎる濃い味付けでも無い」って言うのは、「なとり」でなければ出来ません。

◆「漁師のおばちゃん」の味

　こう言った「おつまみ」はどこにでもあるのですが、「漁師のおばちゃん」以外の作った物はまずくて食べられません。この味は、「調理の技術」と言うより、第一に「新鮮な材料を使っている」と言う事が言えると思います。もちろん、貝に付き物の「砂」も完全に抜けています。

 ◆見た目も良い

　「見た目」も「しっとり」として「醤油の色」もありません。「スパイスで臭さを誤魔化す」なんて事もしていません。唐辛子が少し利いている所も良いです。

 ◆コンビニって凄い！

　とても「ジューシー」で美味しいです。こんなに美味しい物が300円少しで「コンビニ」で買えるんですね！

　それにしても、クラッカーを「取り皿代わり」にするのもオツなもんです。

◆「絶賛」はしたけれど、敢えて「見直し」

　「絶賛」の投稿をして「非公開」のまま保存。改めて「見直し」をしています。やっぱり、「褒めれば良い」と言う物ではありません。

　1点だけ「不満」を言っておきます。「甘味」の使い方が「イマイチ」です。確かに、「しつこい甘さ」ではありませんが、「少し甘い」です。「砂糖の甘さ」では無い様な…。

※「電子レンジで温めて食べる様」に指定されていましたが、会社なので「そのまま」食べました。冷えてても美味しいです。