Seagate 3.5inch 内蔵ハードディスク 1.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ 1TBプラッタ技術採用 SATA3.0 6Gbps ST1000DM003 です。

それにしても、昔のHDDって手を怪我しそうな角張ったデザインでした…。

確かに、これと同じシーゲート製の1TBのHDDを現在も1本使用しているのは理解していました。

しかし、「保存中のHDD」の中にも自分とは相性の悪いシーゲート製HDDがもう1本ありました。

もちろん、完動品です。

特に問題があった訳では無いのですが、「SGは相性が悪いし、後々、何かあっても嫌だから…」と長い間使用を除外していました。

最近は予算の関係で、「少し心配だけど…」とは思いながらも取り外すのも面倒なのでそのまま使って居るPCもあります。

でも、昔は他に「やる事」も無かったし暇だったので、わざわざ「東芝製」に交換したりしていました。

（今なら、「ドライブが壊れたら何でも良いからあるヤツで直す…」って感じです）

（USB3.0接続です）

7200rpmなので「バックアップ用」ではないのですが、REDの1TB×2本がNASに取られてしまいましたので、「代替え」でバックアップ用として使用中です。

「信頼性は低くとも、無いよりはマシ」と言うヤツです。

（ロシアの諺ではありませんが…）

ただし、NASの方も「1TB×2」ではどう考えても小さ過ぎるので、出来るだけ早く「大容量HDD」を手配したいと思っています。

それにしても、外付けHDDケースは2ドライブを持っていて正解でした。

結局、余っているHDDはもう一本の東芝製の1TBしか無いのですが、しばらくはこの2本に頑張って貰いましょう。

バックアップの方も2TBでは少な過ぎるのですが、「要らなくなったデータは消す」を徹底して4台のPCのシステムをバックアップします。

まあ、余り古いバックアップはどうせ使わないのですから、「基本的」には「最新」を最優先に扱います。

出来れば、もう1つ、次に新しいのを「フルバックアップ」（「差分」とかではなく）で残します。