実はホワイトの発売を待っていたのだが、LED点灯するバックとメニューのボタン色が白になることを知り、急遽ブラックに変えた。
docomoとAUの併売になるこのモデル、実は各キャリアモデルで結構機能的差異があり、
・docomo:VoLTE対応、音色通話しながらネットサーフィンなど、通信も可能。
・AU:CA対応、WiMAX2+対応
となる。
音声通話も使うならdocomo、データ通信のみならAU有利といったところか。
ちなみに私はdocomoを選択した。
このモデルの最大の特色が、画面右側に装備されたインフォメーション・ウインドウだろう。
一見イロモノのオマケ機能に見えるが、なかなかどうして、これが非常に役立つ。
アプリランチャーだけではなく、Twitterや天気予報、乗り換え検索にも使える。
7画面同時オープン可能なマルチタスクと組み合わせると、最強のAndroid機と堂々と胸を張って言える機種だ。
メイン画面は10:16のWUXGAであり、非常に美しい。
ただ、表面のアクリル樹脂が厚く、多少表示部が奥まって見える点だけが欠点と思える。
とにかく、近い将来名機として語り継がれるにふさわしい機種だ。
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購入金額
93,312円
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購入日
2014年11月09日
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購入場所
ヨドバシカメラマルチメディア横浜
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