Usedで購入したのが2001年、シリアルから推測すると、たぶん1984年製造。
【特徴】
写真のモデルは黒ですが、所有しているのは青サブと呼ばれる、ベゼルと文字盤が濃い青のモデルです。
Ref.は76100、ロリポップハンドと呼ばれるペロペロキャンディの形をした短針が特徴の、比較的製造数の少ないモデル（特に青は…）で、日本では「タコサブ」と呼ばれてます。
【なぜロレックスじゃなくチュードルなのか】
残念ながら、我が国においてはスポーツロレックスは服屋とか美容師のような残念な職種の微妙な人達が【低賃金の肉体労働に耐えて、必死で手に入れた】イメージが定着している為、流石に使用するのが憚られたためパスして、セカンドラインのこちらを選択。
【使い勝手】
チュードルはロレックスと異なり、ブランド自体が無用な主張をしない分、上述のようイメージで見られる心配もなく、実用時計としても頑丈で防水性も優れているので普段使いに最高です。
以前沖縄に数ヶ月滞在してた時には、泳ぐときもシャワーの時も寝る時も、ほぼ一日中着用していた実績のある相棒です。
【入手の容易性】
2014年現在、中古相場は黒が30万円台後半、滅多に市場に出て来ない青は40万円前後まで上昇してます。驚きです。
このRef.76100に限らず、メンズサイズの青サブ自体が市場に出てこなくなりましたし、出ても高額になってしまいました。
【最後に】
まぁ関係なしに雨の日も、酔っ払う予定の日も気にせずに着けて傷だらけですが、傷の数々も愛著のもとですね。
[2014/11/4修正] 値段と購入日が判明したので訂正
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購入金額
150,000円
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購入日
2001年08月16日
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購入場所
宝石広場
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