プレビュー版公開と共にVirtualBox上にインストールしてみたり。
流石に実機に入れるには色々と不都合があるので、とりあえずVM上です。
新しいBuild 9860が公開されましたが、このBuildのisoファイルは用意されず、WindowsUpdateでの更新のみのようです。
アップデートされたからって、見た目が大幅に変わったりは無いようです。
さて、新しいBuildは兎も角、Windows 10 Technical Preview。
一番気になるのはスタートメニュー。
Windows7形式のスタートメニューの右半分にタイル表示が融合しています。
正直、邪魔(w
タイル表示が、ではなく、スタートメニュー自体が。
えぇ、もうWindows8のスタート画面に慣れちゃったし、自分で必要な物だけ登録するのでスタート画面の方が視認性が良くて便利です。
わざわざ面倒なのに戻しやがって!と怒ったりはしません。
なぜなら……
プロパティのチェックをちょいちょい、っと。
はい、スタートメニューではなくスタート画面で表示されるようになりました(*´▽`*)
まぁ、スタート画面の方は初期登録物は全消去した上で、自分が使いたいアプリだけ登録し直しますけど。
スタートメニューの復活で恐れていたのが、スタートボタンを右クリックしたときに出る超便利なメニューが消されちゃうんじゃないか、と言う事。
今のところは無事に残っているようです。
このメニューとランチャーソフトとがあれば、そもそもスタート画面呼び出す事自体殆ど無いんですよね。
そうそう、今のところプレビュー版に日本語版はありません。
Buildアップしてもメニューの日本語対応は無いようです。
まぁ、日本語の表示自体は問題無く出来ますし、言語を日本語にすれば日本語入力も出来ますから特に困る事はありませんけど。
英語読めないから使えない、って人はそもそもテクニカルプレビュー使わなくて良いです、って事ですしね。
一般向けプレビューになるのは未だ未だ先ですが、今のうちに不満点をMicrosoftに送っておくと改善される可能性はあるようですので、興味のある方は自己責任でどうぞ。
2015年1月27日追記
Build 9926 から各国語版として日本語版も提供されるようになりました。
スタート画面での すべてのアプリ表示に比べると、視認性が かなり悪いですね。
それならスタート画面に切り替えれば、と思ったら、とうとうスタート画面が完全に廃止されてしまったようで、切り替えられなくなっていました。
Windows10のスタートメニューよりも、8.x系のスタート画面の方が遥かに見やすいのですけどねぇ……これでは改悪されただけです。
スタート画面と違って、スタートボタンを右クリックで出るショートカットメニューの方は健在でした。
正直、このショートカットメニューとスタート画面の組み合わせの方が、スタートメニューなんかよりは遥かに便利なんですけどねぇ……
スタートメニューの使い勝手が余りにも酷いので、Microsoftにフィードバックを送りました。
フィードバック送るのに、ユーザーをいちいちMicrosoftアカウントに切り替えないといけないのもダメダメですね。
ローカルアカウントのまま、ブラウザでアクセスしてMicrosoftアカウントでログインして送れるようにして欲しい物です。
さて、そのフィードバックですが……
やはりスタートメニューは使い難いので、スタート画面を使えるようにして欲しいという同様の意見が多数見受けられました。
スタート画面のアプリ一覧は完全に改悪ですね。
Windows7等の古いバージョンのWindowsユーザーからしても使い勝手が悪いスタートメニューになっていると思います。
と言うか、改めてスタート画面の使いやすさが浮き彫りになっただけですね。
通知画面も随分と変わりましたね。
通知からの設定表示の方は、かなり違和感を感じますね。
一般向けプレビューが出る頃には、更に変わっているのでしょうかね。
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購入金額
0円
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購入日
2014年10月02日
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購入場所
Microsoft
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