予約開始時にSoftBankオンラインショップでスペースグレイの64GBを予約したのですが、発売日当日は何も連絡がないまま終了。
翌日、量販店のサイトを調べていると店によっては在庫があるという情報をみかけたので自宅に近い当該店に偵察に。
すると、SoftBank版はシルバーの128GBのみ在庫があったので、即決で契約。ま、色で機能が変わるわけでもないし、容量も多いに越したことはないですから（笑）
個人的には、非通電時に視覚的に一体感のある黒いフロントパネルが落ち着くのでスペースグレイを予約していたのですが、シルバーも実物を見ると悪くないですね。壁紙を白・グレー系にして通電時の一体感を出してみたら多少しっくりきました(^_^;)
それにしても、毎度のことですが発売までに各キャリアのバタバタが酷いですね。
SoftBankも当初は料金プランが「スマ放題」一択だったので、躊躇してました。が、auが料金プランを選択可能にしたおかげでホワイトプランも継続される事になりましたが…主体性がなさすぎですな。
完全にユーザー不在で、競合相手の会社の出方しか見てないのは企業姿勢として問題ありだと声を大にして言いたい！（笑）
で…使用感ですが、まず電波関係。
9月末まで並行してiPhone5(au)を所有していたのですが、私の自宅周辺に限って言うと電波状況はSoftBankの方がよいです。
auは初代５なのでバンドの（というか投資を渋った？）問題があり、自宅マンション敷地手前（大通り沿い）まではLTEなんだけど、敷地に入ると３Gという状況でした。
一方SoftBankは、自宅の中でもLTEを掴んでます。テストモードで確認したところAXGPのようです。プラチナバンドのLTE化が進めばもう少しよくなるかも、と期待しています。
本体の使用感は、まぁ、さすがのアップルクオリティというべきですかね。樹脂系のボディが多いAndroid端末とは工業製品として比較するのは酷だろう、というレベルかも。特にボタンのクリック感などはカメラを扱ってるような感触で拘りが感じられるところです。
Macintoshのデザインとも共通感もありますし（特にシルバーは強いかも）、シンプルで何の変哲もないと言えばそれまでですが、その路線をひたすら突き進む姿勢と意志は立派でしょう。
ただ…個人的にはやっぱり黒いパネルが好きなので、そのうち修理専門店で部品が入手できるようになればカスタマイズしようかな…などと目論んでいます（笑）
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購入金額
38,280円
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購入日
2014年09月20日
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購入場所
ヤマダ電機テックランドNew江東潮見店
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