Arrows Z ISW13Fのバッテリーがヘタってきたので購入。au版SOL26です。
基本スペック表
OS Android 4.4(Kitkat)
プロセッサ Snapdragon(2.5GHzクアッドコアCPU)
(幅×高さ×奥行き) 約72×146×7.3mm
重量 約152g 129g
メモリ 3GB
ストレージ 16GB
ディスプレイ 5.2型フルHD(1080×1920ピクセル)
バッテリー 3,100mAh
メインカメラ 約2,070万画素積層型裏面照射型CMOS
サブカメラ 約220万画素裏面照射型CMOS
高いけどそれだけの価値はある。
価格で言うとNTTドコモ版が一番高く,auは中間、ソフトバンクが最も安い構成になっています。発売日順でもあります。MNPを使うと実施価格が3万円代になったりキャッシュバックでポイントがもらえたりするので、もし乗り換えを考えている方がいたらMNPしてもいい端末です。
Androidでは極上のオシャレ感、ただし一部残念な点も
今回カラーとしてホワイトが唯一、表のベゼル面まで白一色になりました。(自分はこれを購入)
またXperia伝統のデザインはそのままに、よくぶつける端末の四つ角が丸いラウンドエッジ形状のアルミで保護されておりこれも高級感をましています。
残念な点として裏面がガラスになっているのですが、これとフラットデザインのおかげでケースやフィルムを貼らないとツルッツルで滑りまくってしまいます。すでに落としてお亡くなりになった方も多いようです。デザインを損ねるのでケースが嫌だという方はau Oneコレクションからでているスリムケース(0.6mm)がオススメ。ほとんどつけている感を与えません。
片手操作はできない。
5.2型の大画面液晶、フルHDというスペックなため片手で全ての操作をすることは難しいです。
その難点を除けばサクサク操作で、タッチパネルの感度も素晴らしく困ることはないでしょう。
ハイレゾオーディオ、PS4との連携、NFC、Wi-Di、ワイヤレスなど最新機能盛りだくさん
全部入り端末ですので考えられることはほとんど全て出来るのですが、
特に今回のXperia Z3からはハイレゾオーディオが単体で楽しめること、また前面にフロントスピーカーが搭載されているので音質がスマートフォンの割にとても良く、単体で映画や音楽を十分楽しむことができます。自分が今まで購入した中では一番音の良い端末です。
またNFCにより他端末との連携が非常に手軽なのも魅力。たとえば同社のXperia Z3 Tabletなどとは難しい操作をすることなく、端末同士を合わせるだけで画面の共有ができたり、バックアップが行えたりします。
iPhone6より綺麗(らしい)、ISO12800での暗所撮影最強
本モデルの売りでもあるISO12800対応により、暗所での撮影がフラッシュなしでかなりくっきり映ります。本体右側面についているカメラ撮影ボタンもスリープ状態から一発でカメラが即時起動するので、撮りたくなったらすぐカメラを使えていい感じ。
レビュー動画で比較されてましたので紹介。
ただし難点として、標準ではプレミアムオートになっていてお手軽なのですが、この場合の撮影画素数は800万画素に制限されます。Xperia Z3にしてからコンデジがイラなくなったなぁと思いますが、マニュアルでできることにも限りがあるのと、マニュアルにこだわりだすと一眼、コンデジが欲しくなってきます。ただ豊富な撮影機能のおかげでパノラマ撮影ができたり、3Dキャラクターや自分の顔を写真に合成したりといったことが楽しめるので、ここは本格的なカメラにはないものでしょうか。
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購入金額
79,800円
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購入日
2014年12月16日
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購入場所
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