元々、原稿や脚本を印刷することが多い為、印刷速度と可読性(インクジェットの早いモデルはほとんどの場合文字がこすれて読みにくくなる)が重視される。
そのため、レーザープリンターは比較的古くから導入しており、2003年に導入したコニカミノルタのMagiColor 2300DL以降は、ドラム交換をするよりも本体を購入したほうが安いという状況になっている。
その点、このL5650Cはそもそも、ドラム交換ができる様になっていない、完全な使いきりという発想のレーザープリンターで、その点で我が家のニーズに極めて一致している。
スピード、印刷品質も申し分なく(もちろん、カラーレーザーなので、写真を綺麗に印刷することを求めているわけではない)価格分の仕事はしっかりこなしてくれる。
ただし、サイドパネルの締りが悪いなど、値段相応の部分もある。
機能には問題が無いので、自分は全く気にしていないが気になる人は気になると思う。
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購入金額
10,980円
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購入日
2014年頃
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購入場所
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