このゲームキャプチャーボードは【ソフトウェアエンコード方式】です。

『ソフトウェアエンコード』とはめちゃめちゃ簡単に説明すると...

処理をPCの方でおこなうのでPCの性能が重要になる！！

ということです笑

もうちょっと細かく説明するとぐちゃぐちゃになるのでネットで調べてください(ーー;)

なの性能の良いPCが必須です！(core i7が推奨かなー)

またソフトウェアエンコードにはもう一つ欠点があって、

パソコン側のモニターに遅延があります...

ハードウェアエンコードよりはないですが...

しかしこのゲームキャプチャー。使った印象としては遅延はほぼありませんでした。

もちろんPCの性能とかもあるかと思いますがRPGなどで使う分なら問題はないかと思います。

ではFPSなどの激しいゲームは無理なのか！！

と思った方もいると思いますが、

そんなことはないです！！笑

このゲームキャプチャーボードには『パススルー機能』があります！！

パススルー機能とは簡単に説明すると...

別のモニターに遅延無しで映像を送ることができます！！

これでFPSプレイヤーも解決！！

またこのキャプチャーボードは『HDMI』入力、『HDMI』パススルー機能、『USB3.0』接続となります！

なのでHDMI端子のついてるゲーム機じゃないと録画できません。変換器があれば別ですが...

なので昔のPS2とかファミコンは録画できません。

またPC側に『USB3.0』が必要となります...

そしてこのゲームキャプチャーの最大画質は【1920×1080 60fps】です！

つまり【フルHD】で録画できて、1秒間に60枚の画像が流れるのでヌルヌルな動画が撮れます！笑

そしてこのゲームキャプチャー専用のアプリがついていきます！！

このアプリで録画するができます！！

もちろん、OBSでも録画、配信可能です！！

また『CTR端子』がありますので別売りのスイッチを買えばパソコンの画面を動かさなくても録画を開始したり、終了したりできます！まぁほぼ使わないけど..

最新のゲーム機、パソコンなどHDMI出力があるものなら何でも録画でき、また録画用ソフトも無料でダウンロードできるので良いのですが...

値段が約2万円....

ゲーム実況を初めて1～2年経って波に乗ってきたときに買うのはいいですが、「ゲーム実況を始めてみようかなー」っと思ってる方は少し待ったほうがいいです！

もし途中でやめてしまったら宝の持ち腐れですから笑

また先程も書いたとおりHDMI出力端子がないと録画できない点や付属のキャプチャーソフトでは生放送ができないなどこの値段であればもう少し機能をつけてほしいところです...

もちろんOBSや変換器があればそれらを克服することは可能です。

・HDMIでの録画なので高画質で録画可能(最大1080p 60fps)

・ソフトウェアエンコードなのでほぼ遅延なしのプレイが可能

・パススルー機能搭載

・USB3.0なので高速通信

・無料でキャプチャーソフトがついてくる！

こんな感じです！！