(使っていないので、埃を被っています。調べは少し色が違う物に交換しています)
ずっと昔からあるし、埃も被っていて「合成皮革製」と聞いていたので馬鹿にしていたのですが…。たまたま価格を調べて驚きました。良く、ドラマなどに登場します。でも、良く「持ち方」が間違ってたりします。
「黒蓮の花型」なので、「能・歌舞伎用」です。もちろん、音は出せます。「何で持ってるの?」とは聞かないで下さい。
調べ(紐の事)は、後から自分で交換しているので、少し色合いが違っています。交換したと言っても、「ナイロン」から「ナイロン」ですから、音には全く影響しません。胴からしてして「樹脂製」ですから…。「火鉢」も持ってませんし…。「仔馬の皮」なんて、可愛そうで使えません。
簡単な説明
能や歌舞伎などで使用される、胴が砂時計型にくびれているのが小鼓です。革を手で叩いて発生する音は独特の乾いた様な歯切れの良い音がします。
革:合成皮革
胴:樹脂製
調べ:ナイロン
練習用(これ)でさえ「この値段」ですから、本物の「仔馬の皮」に「桜の木の胴」、「栃木県産の本麻調べ」なら、「推して知るべし」です。もちろん、持っていません。
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購入金額
129,600円
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購入日
2009年頃
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購入場所
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