レビューメディア「ジグソー」

個人的にはオススメですが・・・・

総じて、価格以外はオススメできるCPUです。
価格は当初の3万5千円前後だったことを考えるとやや不満が残ります。

さて、いろいろと評価(レビュー)されています。ほぼその通りかともいます。
良い悪いも含めて正解かと思います。なので私は実使用としてどれだけ変わるかといったところを
検証、レビューしたいともいます。長くなります・・・すみません、本当にすみません

前提条件としてオーバークロックは環境により差が出やすいので検証対象としないこととします。
(オーバークロックモデルなので本来の目的と違うため微妙ではありますが・・・)
検証環境説明です。

今回の環境@以後4790Kと表記
CPU:Intel Corei7-4790K 4.00GHz
マザーボード:ASUSTeK H81I-PLUS
メモリ:CFD DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 W3U1600HQ-4 8GB
HDD: Intel製SSD SSDSC2MH120A2K5
電源:サイズ 剛力Naked 500W SPGRN-500(P)

検証対象機@以後2720QMと表記
MacBookPro 17-inch Early 2011
CPU:Intel Corei7-2720QM 2.2GHz
メモリ:16GB
HDD:Samsung SSD840EVO 120GB

OSは共通 Windows7 Professional 64bit sp1
MacBookProはBootcampを使用しています。

検証方法としては動画のエンコードとする。CPUのベンチマーク等は他のレビューを参考にしてください。
対象ファイルは地デジ録画した30分の動画、ファイルサイズは2.96GBです。
ファイルはすべてローカルのSSDにおいて作業します。

エンコードソフトにはHandBrakeCLIを使用、詳細な設定はしない、標準的なソフトウェアエンコード
地デジ録画のTSファイルをmp4へエンコードという、素材そのまま?をエンコード?そんな感じ
サックっと結果を

4790K@15分25秒
2720QM@27分50秒

2720QMでは録画時間とほぼ同等であったのに対して4790Kでは、実時間の半分程度となっている
速い!!と言いたいところですが、ん?う〜ん?どうなんだ?
本当に速いのか?ってとこを確認です。
まず、クロック周波数です。単純比較はできないのですが、それは取り合えず置いておいて
2.2GHzに対して4.0GHzと約1.8倍となる
実行結果の分数は27分が15分となったので、約1.8倍!おぉっと?そのままアップしたのか!?でいいのか?
いいわけない!!

で!そこらへんを少し、
Corei7系CPUの世代をざくっとおさらい!

1.Nehalem
2.Sandy Bridge → 2720QM
3.Ivy Bridge
4.Haswell → 4790K
5.Broadwell

4790Kは、Haswellの最終世代になる、また、各世代にそれぞれ細かいバージョンがあるけど
そこらへんは各自で昇華してください。
となると2世代ほど進化しているのに、実行結果はただのクロック周波数アップと
同じという結果になったのはなんか納得できない!!
Corei7系の世代移行に当てはまるとは言えないが、世代が変われば同じ周波数でも100〜200MHz程度の
性能差が生まることがある、そのことを考えるとあまりいい結果とは言えない・・・
本来ならば最低でも定格で4.4GHz程度の性能がこの4790Kの4.0GHzの性能として必要となる計算。
さらに2720QMはノートPC向けのCPUであることも考慮するともう少し健闘してほしい!!
つまり、単純に性能アップはしていないこととなる。

以上が検証結果です。

更新: 2016/08/23
総評

人的にはオススメですが・・・・

検証結果から、購入するには条件があるかと思います。新規でPCを購入する
または、他の下位版CPUからの移行などでCPUの交換だけで済むなどの場合はそれなりの効果があると言えると思います。
つまり、すでにCorei7系ですくなくとも2世代程度の差で、ある程度のクロック周波数があるものを
すでに使用している人にはあまり旨味のないCPUかと思います。ましてやこのCPUのために
新たにすべて揃えるなどする場合はさらに旨味のない状態になるかと・・・

当然ですが、本来の目的であるオーバークロックをするのであればこれにあらずです。

新規や下位版のCPUを使用している。オーバークロックの限界にチャレンジしたいという方には
価格さえクリアできるのであればオススメできるCPUになると思います。

最後におまけ!!
CPU内のGPUを使用した機能の一つであるQSVを使用して同じ条件でエンコードした場合は

4790K@5分13秒

撃速!!どうなってますの?あと、当然といえば当然であるけどエンコード時はCPU内蔵のGPUを使用するので
CPUの使用率は40%程度で推移しているのもなんとなく精神的に嬉しい!!でもクオリティはイマイチ(涙)

  • 購入金額

    41,280円

  • 購入日

    2016年頃

  • 購入場所

    Amazon

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