Windows8.1 64bit モダンUI マルチタッチディスプレイ SSHD ハイブリッドHDD
Modern UI
+マルチタッチディスプレイ
■はじめに
【布団】≡ヾ(*゚▽゚)ノ コンチワー♪
プレミアムレビューの表題としてWindows3.1の軽さを検証する為
あえて性能の低いベーシックモデルを選びました
lenovo G500s Touch
です。ヽ(´ー`)ノ
低価格で買い易くシンプル&ベーシックなマシンで
日常的な使用に耐えられるのか?
本当に快適に使えるのか?
実際に使ってみて、ベンチマークを回して、迫ってみたいと思います。
「そんな装備で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。」
フラグはへし折る為のもの。
■主な特徴
製造元様から引かせていただきます。
- Windows 8 搭載で新感覚インターフェイスを実現
- マルチタッチパネル(10点)対応15.6型HD ディスプレイ
- 充実のマルチメディア機能
- AccuTypeキーボードで快適なキー・タッチ
- ワイヤレスネットワーク接続
■主な仕様
製造元様から引かせていただきます
OS:Windows8(64bit) ※Windows8.1(64bit)に無料アップグレード
CPU:Celeron 1005M 1.9Ghz
チップセット:モバイル インテル® HM76 Express チップセット
メモリ:4GB(4GB×1)(PC3-12800 DDR3 SDRAM) 最大8GB
HDD:500GB+8GB SSHD(5400rpm) (シリアルATA/2.5インチ)
ODD:DVDスーパーマルチ・ドライブ
グラフィック:インテル® HD グラフィックス(CPU内蔵)
ディスプレイ:LED バックライト15.6 型 HD 液晶(1,366×768 ドット、1,677 万色)、マルチタッチパネル(10点)
インターフェース:電源ジャック、モニター(VGA)、HDMIポート、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、USB3.0x2、USB2.0x1、RJ-45(LAN)
ワイヤレス:802.11 b/g/n
オーディオ:マイクロフォン/ステレオ・スピーカー、インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ 準拠(Dolby Advanced Audio機能付き)
内蔵カメラ: HD 720p カメラ
カードスロット:2 in 1 メディアカード・リーダー (SDメモリーカード、マルチメディア・カード)
キーボード :89キー(Fnキー+Windowsキー+アプリケーションキーを含む)、JISひらがな配列、タッチパッド、OneKey™ Rescue Systemボタン、パワーボタン、テンキーパッド
本体寸法 (W×D×H)mm :380x262x27mm
本体質量(バッテリー・パックを含む):約2.6kg
※より詳しい情報は製造元様サイト商品ページにてご確認ください
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/lenovo/g-series/g500s-touch/#tab-特長
■ベンチマーク
イマドキのベーシックモデルの性能が気になりますので
まずはベンチマークテストから
LuvBook LB-L471X2に搭載された core i7 4500U が1127ptであるのに対し
celeron 1005M が 812pt です。
4500Uが超低電圧版なのであまり大きな差は付いていないようです
TDPの差は大きいですが・・
core i7 4500U : 15W
celeron 1005M : 35W
低価格なCPUですがパフォーマンスはまずます良しと言ったところでしょうか。
数年前に流行ったNetBook等と価格帯は近いと思いますが
僅か2~3年でこの価格帯のノートブックコンピュータは
性能的にも大きく進化しました。
なぜかPentiumのロゴマークが・・( ・ω・)モニュ?
CPUの詳細はintelの製品ページにてご確認ください
http://ark.intel.com/ja/products/75193/Intel-Celeron-Processor-1005M-2M-Cache-1_90-GHz
数年前に買ったMacBook(UniBody)のCore2Duo 2Ghzが
bootcampでWindowsを実行しsuperπ104万桁22秒でした。
デフォルトのパーティションはこんな感じです
EFIブート領域、回復用ボリューム等があるので
最近のノートPCのHDDだいたい皆同じような感じで分けられています。
SSHD搭載で起動もそこそこ速くレスポンスも良かったので
期待していたのですがベンチマークではイマイチですね・・
もしかするとBIOSに設定項目でも有るのかどうか、
見落としているのかもしれません(すみません)
OCCTで最大負荷で運転中のCPU温度は割と低めです。
1005Mの許容限界は105℃なので余裕たっぷり
今まで他のPC(デスクトップPC含む)ベンチ回してる時などは
冷却ファンがほぼ最高回転に達するので、
これまでどのPCも煩かったのですがLenovo G500s Touchは
音がほとんど聴こえないくらい静かで、
排気口に手をかざしてもあまり熱を感じませんでした。
ウチの core i7 2600k組み立て機なんてベンチ中止したくなるほど煩いのに・・
それに比べたら最近のノートPCみんな超静かでございますですよorz
(゚д゚)
■使用感
■開封(パッケージ)
新品のPCの開封の瞬間て良いものですよね
においとか♪ (*´ω`*)
PC本体の大きさに対してタイトに詰め込まれており
パッケージ自体はコンパクト
付属品
バッテリー
電源ケーブル
ACアダプター
説明書等の冊子類
箱外側に保証書
付属品もシンプルで必要最低限でゴミが少なくて助かります
開けます
赤丸のビス3か所緩めカバーをスライドする事で開けられます
底面カバーを外すと ストレージ、メモリ、CPU、クーラー、無線LANモジュール
にアクセス出来ます
左右のスピーカーとメモリスロット、空きは一つ
SSHDはシーゲート製ST500LM000 SSHD 8GB
メモリモジュールはサムスン製
CPUと伸びたヒートパイプの先にヒートシンクと冷却ファン
クーラーユニットは簡単に外せそうでしたが
剥がしちゃダメシールが貼られていて・・
無線LANモジュール、CPUは交換可能かも (*´ω`*)
Lenovo G500s Touch 本体
いやー安かったから見た目は期待していなかったのですが
意外と良いですね。
左から電源ポート、排気口、VGA、有線LAN、HDMI、USB3.0、2ポート
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、
メモリーカードスロット、USB2.0、光学ドライブ、セキュリティロック
ACアダプターはコンパクトで軽量
駄菓子菓子電源ケーブルが太くて重い
すごく・・・・ふっといです////
最近のセキュリティソフトってみんな軽いのかしら?
動いてても気にならない重さと言ったらよいのでしょうか
もちろんベンチ計測の際も切ったりていません。
タッチパッドは複数指やジェスチャーに対応しカスタマイズ性が高く
操作感は良好です。
■総括
さて、先にも書きましたがWindows8.1のリソース消費の少なさ≒軽さ
を確かめるべく今回イマドキのベーシックノートPCを買って使ってみましたが
もうね、通常のオフィスワーク(帳簿や文書作成)や
音楽や動画の視聴、Webサイト閲覧やSNSを楽しむ程度だったら
何の問題もストレスも感じる事無くこなし、
Windows起動もそこそこ速くスリープ復帰は瞬時:すぐに操作を受け付ける状態
アプリを複数立ち上げていても重さを感じる事は無くスムーズに動作し
切替も瞬時でほぼまったくストレスを感じる事無く気持ち良く
使い勝手も良いパソコンでした。
本体重量は約2.6kgほどありモバイル用途には不向きですが、
意外と薄い筺体は持ち易く家の中の移動などは苦になりませんでした。
本体底面も凸凹が少なく(と言うかほぼ平ら)なので鞄などにも入れやすかったです。
タッチパネルディスプレイは感度レスポンスともに良好で
ここも「気持ちの良い操作感」の一端ではないと思います。
つい数年前まで満足に動く(快適に)ノートPCを買おうと思ったら
それなりにいい金額支払わなければ買えなかったし
それこそローエンドの製品となるとOSとセキュリティソフトだけ入れて
「やっと動いてる」とか・・有りがちだったわけでして。
Lenovo G500s Touch のように5万円以下のエントリーモデルでありながら
「我慢」を強いられる事無く快適に使えると言う事は
非常に高いコストパフォーマンスだと思います。
(*´ω`*)
-
購入金額
44,800円
-
購入日
2014年05月18日
-
購入場所
プレカリアート真面目明さん
2014/07/07
supatinさん
2014/07/08
コメントありがとうございます!
(*・ω・)*_ _)ペコリ
ネジ三本でカバーを外せるので簡単ですお
CPU、クーラー、メモリ、HDD、と主要なパーツにアクセス出来るので
整備性の良い部類ではないでしょうか。