プレミアムレビューさせて頂いたマウスコンピューターのゲーミングモバイルノート「i420BA1-SP」の標準構成として搭載されていたHDDで、レビューの際にSSDと交換したために取り外したままになっているものです。
WD Blueシリーズというと、コストパフォーマンスに優れ、あらゆる用途に使える万能タイプで、比較的低容量なHDDが多いシリーズです。
中でも本製品は厚さ7mmということで、モバイルPCなどに最適なサイズとなっています。しかしSSDが7mm厚というのは分かりますが、HDDが7mm厚というのは特に薄く感じますね。
薄いですがガッシリしていて中がギュッと詰まってる感はあります（見てないけど）^_^;
動作音は非常に静かで、接続時にわずかに「キュィーン」という回転音が聞こえますが、その後はほとんど回転している音はしていません。回転数が5,400rpmということで静音性に配慮しているのかも知れません。
回転音に比べてシーク音はカリカリと聞こえてきますが、うるさいと思うほどでは無いと思います。
■製品仕様
□インターフェース ：SATA 6.0Gb/s
□キャッシュ：8MB
□シリーズ：WD Blue
□回転数：5,400rpm
□寸法：2.5インチ
□容量：500GB
□厚み：7mm
IDEの突き出たPINより何となく安心できますねw
性能的には大人しめな印象で、取り立てて速いという訳でもありませんが、7mmという厚さの制限の範囲内で安定した性能を確保する為に、ある程度抑えた設計になっているのではないかと思います。実際に9.5mmの同クラスのものと比べていないので何とも言えませんが。。。
この赤い部分はなんだろう？ちょっと奇麗だなぁと思ってw
ベンチはi420BA1-SPの標準構成として搭載していた時のものと、外付けケース（SATA-USB変換）に入れてUSB 3.0で接続した場合とUSB 2.0で接続した場合の結果となります。
SATA接続（PC内蔵）の場合
USB 3.0接続の場合
USB 2.0接続の場合
現在は「i420BA1-SP」用の起動ファイルが入っており、今後も使用する可能性があるので、暫くはこのまま保管しておくつもりです。
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購入金額
0円
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購入日
2014年04月頃
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購入場所
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