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10倍ズームでこの小ささ

DSC-WX100は発売時世界最小・最軽量の光学10倍ズーム搭載デジタルカメラとして発売されました。

僕の家には過去にCanonの[Power Shot S1 IS]があって、これも光学10倍ズームなんですが比べるとかなり小さくなったなと思います。

今では後継機がどんどん出てきていて直系の後継機ならWX220、さらに高倍率になったWX350がそれに当たります。

エフェクトは面白い。

ピクチャーエフェクトモードはいろんなエフェクトがあってなかなか面白いです。

トイカメラのエフェクトなんかはちょっと味があっていいですね。

水彩画調やイラスト調なんかも写真らしくない感じが逆にいいですね。

オートは感度が高すぎかな

オートモードが2種類あって「プレミアムおまかせオート」と「おまかせオート」があります。

前者は複数枚撮影し合成処理を施すことでノイズを削減するもので後者は普通のオート撮影です。

どちらのモードにも共通していえることなんですがちょっと感度を上げ過ぎる傾向にあります。

明るいところでもISO800とかを使うこともあります。

シャッタースピードがそんなに遅くなくても白飛びすることもあるのはちょっと不満。

そこまで見ないかもしれないというのもわかりますけど、もうちょっと感度を抑えても十分な明るさが確保できるかなと思います。