ここ数年、業務用としても個人用としても欠かせないアプリケーション群となっているのが、Adobe Creative Cloud Completeです。CS6シリーズからの乗り換え特価で40%OFFで購入して以来、必ず特売を探してライセンスの継ぎ足しをしてきました。基本的にはAmazonのプライムデーで比較的値下げ幅が大きくなることから、そのタイミングを見計らって更新するようにしています。
今年もライセンスの残り期間が6ヶ月となりましたので、今回のプライムデーか半年後かと考えていたのですが、買える内に買っておいた方が良いかと思い購入しておくことにしました。
今までのセールでは24ヶ月版や36ヶ月版の方が割安感があったのですが、今回のセールではさほど違いがなかったのでいつも通り12ヶ月版を購入しています。
ライセンス有効期限が切れてもそのまま月額モデルに移行するだけではあるのですが、月額約5千円はちょっと高いのです。Amazonのセール価格であれば月額換算で3,000~3,500円で収まりますからね。
良いとか悪いとかに関係なく、これしかないので
Amazonのオンラインコードで購入した場合には、購入完了後しばらくしてアクティベーションキーが用意されますので、それをAdobeの専用サイト内で有効化します。
この有効化の際に、今までCreative Cloud Completeを利用していたAdobe IDでログインできていればライセンスの継ぎ足しが可能となります。逆にこれを間違えてしまうと新規扱いとなってしまうので要注意です。
Creative Cloudのアプリケーションやアカウント情報の管理は、Creative Cloud デスクトップアプリで行います。
個々のアプリケーションの使い方などには触れませんが、私の場合業務用でDreamweaver(Webページ編集)とPhotoshop(写真加工)、Acrobat(PDF作成・編集)を、プライベート用途でAudition(音声加工・編集)とPremiere Pro(動画編集)は少なくとも使いますので、この時点でこれらを単品で揃えるよりも、Creative Cloud Completeの方が安上がりとなるのです。
もっとも、私が必要とするのはこれらのアプリケーションのほんの一部の機能に過ぎませんし、お世辞にも使いこなせているとはいえません。ちょっと普段使わない機能が必要になったりすると、その都度Webで手順を調べているほどです。
本当ならここまで高水準なアプリケーションは必要としていないのですが、業界でAdobe以外でデータをやりとりしてくれる相手などまず無く、必然的にAdobe製のアプリケーションを使わざるを得ないのです。そのため、可能な限り安く買えることに越したことはなく、Amazonのセール価格にはとても助けられているといえます。
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購入金額
40,158円
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購入日
2019年07月15日
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購入場所
Amazon
きっちょむさん
2019/07/16
毎年割引きあってもその値段はキツイ 汗
jive9821さん
2019/07/16
仕事で必要なので仕方なく毎年買っていますが、本当なら毎年この金額は払いたくないところですよね。
今回のプライムデーでも、これを買っていなければ他に欲しいものは色々あったのですが、予算が足りませんでした…。