あの王冠の会社の腕時計に似た感じが気になり、その時の勢いでつい買ってしまったものですが、オリジナルに似ないようにしていることが逆にニセモノっぽさを増幅させているところがあって、あまり出番がないまま電池切れになっていしまいました。
ケース及びバンドはステンレス製で、あの会社の腕時計に多くみられる特徴を持った形状となっています。あまり使っていないので15年経っても奇麗さを保っています^_^;
文字盤はゴールドベースで、エクスプローラーIのようなバーと数字を組み合わせたインデックスになっています。
風防は緩やかなドーム型を採用しており、フラットなものとは全く違った奥行き感と輝きを感じます。
ウラ蓋は一見ねじ込み風ですが、実はハメ込みタイプで、コンモリしたウラ蓋には何やらウエイト板のようなものが嵌っていました。
ムーヴメントはETA製のクォーツ「450.101」という3針ムーヴメントで「0石」の安価なもののようです。ムーヴメント自体が割と大きめなサイズとなっていますので、メンズクラスのケース用となっています。
使用電池は直径9.5mmで高さ2.7mmの「395」という品番で、ソニーの品番だと「SR927」となります。
一度も電池交換をした記憶がありませんが、たまには動かしてみようかなと思ったり思わなかったり^_^;
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購入金額
9,800円
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購入日
1999年頃
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購入場所
Dマート南行徳店
たっつぁんさん
2014/04/12
かなり大きいウエイトですね…??
重いほうが高級感があるから??
izappyさん
2014/04/13
実際にはそれほど重く感じませんが、高級感狙いだったとしても無駄に重いと思うとちょっと残念ですね〜
あの時計の重量バランスに近付けたかったのかも知れません^_^;