ドスパラで開封品が安く売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】ASRock / AM1B-M
【チップセット】APUに統合された為マザーボード上にはありません
【Socket/Slot】SocketAM1(SocketFS1b)
【対応CPU】~Athlon 5350
【メモリスロット】DDR3×2
【拡張スロット】PCI-E(×16 但し×4動作)×1、PCI-E(×1)×2
【主なオンボードデバイス】ディスプレイ(D-SUB)、USB3.0、
6chサウンド(ALC662)、GigabitLAN(RTL8111GR)
【フォームファクタ】MicroATX
【リリース時期】2014年4月9日
【製品のHP】
http://www.asrock.com/mb/AMD/AM1B-M/index.jp.asp
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/201404...
SoC化によりチップセットまで1チップで構成されているAM1プラットフォームのマザーです。私の場合、AM1プラットフォームは2014年4月の発売日に3セット購入しており、これで4セット目となり、このマザー自体は2枚目となります。
購入動機はAM1がもう一つ欲しかったことでかつ、このマザーが2400円でかつ開封品で更に300円引きと非常に安価だったことが挙げられます。
私の知る限り、このマザーはAM1プラットフォームでは機能的に最もチープであり、ディスプレイ出力はD-SUBしかなく、拡張性も最低限です。その割にMini-ITXではなくM-ATX(昔のFlexATXくらいだが)と大きいため正直メリットはあまりありません。
とは言え、オール固体コンデンサが採用されており、低TDPなAPUを併せて長寿命が期待できます。
普段はスマホ使いだがデータの管理用にパソコンも無いと困るという方や、とりあえず安くWindowsでのネット環境が欲しいと言う方にピッタリだと思います。
ただ、プリインストール専用の格安ライセンスであるWindows8.1 with Bingが登場してから、このクラスでPCを自作するメリットが失われつつあるのが悲しいところです。(自作だと高価なWindowsを買う必要がありますしね・・・)
Athlon5350と電源容量が180Wと少ないスリムケースで使用する予定です。
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購入金額
2,100円
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購入日
2014年10月頃
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購入場所
ドスパラ
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