先日、J:COMのHDD搭載セットトップボックスを変更しました。
これまでは、HUMAX JC-5100という250GB HDDを搭載したセットトップボックスを使っていました。
今時250GBHDDでは、ストリームをそのまま録画すると20時間程度しか録画できず、使い物にならないので、1TB HDDに交換して使っていました。
先日、このセットトップボックスを、HUMAX WA-8000に交換しました。
今回のセットトップボックスは、USBポート経由で同時4台、最大8台のHDDを繋ぐことができます。
そこで、これまで使っていた1TB HDDを、J:COMに返却するセットトップボックスから外して、このケースに入れました。
このケースは、以前にも購入して、3TB HDDを入れて、データのバックアップとして使っていますが、REGZA,AQUOS,torneに対応し、バスパワーで、HDDケースの電源を連動させることができます。
今回のセットトップボックスは、2TB HDDを搭載しているので、当面容量的に問題ないのですが、誤消去を防ぐため、私が録画したコンテンツをUSB HDDに録画することも検討しています。
このケースをおかわりしたのは、コストパフォーマンスの高さです。
UASP(USB Attached SCSI Protocol)対応なので、Windows 8以降のOSで動作するUSB 3.0ポートに繋ぐとSSDをセットしても、SATAポートに接続した時並の速度で読み書きができます。
UASP接続なので、デバイスマネージャーでは、SCSI Disk Deviceと表示されます。
搭載しているHDDのDisk Info.も正しく表示されます。
セットトップボックスから外したHDDを入れて、Crystal Disk Markを走らせてみました。
最新の大容量プラッターHDDではないので、この程度のパフォーマンスですが、USB 2.0でHDコンテンツの読み書きをするには充分なパフォーマンスです。
お気に入りの3.5inch HDD ケース
黒のヘアライン入りアルミ製筐体で放熱性も高く、メッシュでエア抜きも可能。
UASP対応で、高速SSDを繋いでも高速読み書き可能なハイパフォーマンス。
2,490円(税込)というコストパフォーマンスの高いUSB 3.0対応 3.5inch HDDケース。
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購入金額
2,490円
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購入日
2014年12月03日
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購入場所
ドスパラ 秋葉原 パーツ館
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